はつたいけんといえなくもない沙莉未來嵐anniversaryコルトレーン。

2021-12-10 15:17:30 | ・おもに音楽。



利用者さんと嵐anniversaryを映画館で見ることになった。ジャニ系を歌番組で1曲見通すこともそう多くなかったこの人生、映画で原色シャワーを浴びたら瞬時に染まるきょーふ、つまり期待が ほんのりと かすかにある。


きょーふと期待の芽生えが、その前に自分が見たかった映画を慌て予約購入させた。
きょう出かけたそこは上映館。発券不能。 ぇ?  利用者さんと出かける下調べをし過ぎてその日付で予約していた。カネはもどらん。  うううう  見る鹿内。また払う。

1.
46とかで? 男が? つい一般論的な疑問符。すべからく人それぞれだけど、私が見過ごしたよほどのきっかけが映画の中で語られていたんだろう。めくるめく とでもいうのか。未來死ぬのかと思った。まあ死んでたらしょおもない。
前のコト(Netflix)があるので大きめな期待はしないで何となく的に 伊藤沙莉ちゃんと森山未來が出るのを見に行った。
ちまちま遡るリズムが退屈になったこともありましたがどこからかよくなりました。まるで同年代のやうに感じてしまうのは時代と抜粋印象の小物が ただ かぶっているだけのこと。




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2021-12-12

2.
何億何十億というかねがシステマティックに動くのかもしれない嵐というのか光陰と映像の怒濤美ファッショ。きょおふもきたいも無用だった。
ただ終盤、画才リーダーのソロダンスは、音と絵と溶け合いつつそれぞれが画然たる印象を放った。

 

3.
動画が少ない前提の映画とはいえ、関係者のインタビューはとうぜんにせよ、パターン的なイラスト(アニメ)が多用される印象の構成が気になり音に集中しづらかった。でも、見てヨカッタデス。
原因不明の中断(映写)前後には気を失いかけること数回。作務衣姿の「フジサン」の出現で気が戻り、長崎の爆心地に立つコルトレーンに涙が出そうだ。



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初体験と言えなくもない。かつ空前絶後だろう3日連続で映画館に出かけた。


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2021-12-14 18:05

先週の映画ボクたちはみんな大人になれなかった1.5人称誠は46歳、きょう返却したハードカバー競技ダンスへようこそ1.5人称の著者は1985年生まれ。まるで違うといえば違うしそれぞれにそれなりに引き込まれながらも、過去旅と群像という無造作印象。この形はジェネレーション(12年違うのにね)なのか、私が知らないだけでいつの時代世代にもあるセイシュン回顧なのか、調べる気もないそんな思いを伴う、たまたま続いた2作。



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