みずいろの釘のけんとろけんろーるのけん。

2021-10-15 08:14:41 | ・本・記事。


去年の鎖骨手術で入れた補強物除去ダケながら
全身麻酔の事前同意書の大冊に思う死
ヴァーサス
深夜、創、腰、背中、腰の痛み緩和無策に思う
からだこころの痛苦が選ばせる矛盾の死




数日前、入院を午後に控え、15分ほどの居眠りで見た夢が、内容というより感覚的におそろしくリアルだった。渋谷という認識のわりには「田舎すぎる都会」で、私は学生服姿、電車に乗ったり細い坂をのぼったりしながら、これは絶対夢だ!と時々こころが叫んでいる。同時に、でもこれは現実だ、ぜったいに夢なのに現実すぎる、この触感、実在感、両手で体をさわってみる、声を出す場面はないが、その時点でもう入院手続きの時間が過ぎている現実が制服をふだんの着衣に変えている夢のような現実。



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けさの東京新聞筆洗が選挙の当選者と顔の関係を書いている。
すこし前、某党の件に話が流れたとき、なんにしてもなんだけど小泉進次郎と石破茂の顔と発声法を交換したらいかがなものかと言ったら、リベラル系(よくわからないけどそんな感じ)の才色兼備は途端に眉をひそめ、イシバの名前だけでキモチワルイ的に身をよじ(ったような気がした)り、私がシンジロウバカジャネ?と言うと何気にスルーされたことによって、空気が読めない私にも世界の空気が少しは伝わった。




同じ選挙でもちがうはなしだが、樹木希林と内田裕也を也哉子が語る形の番組を録画で見た。
都知事選での内田裕也候補の政見放送を直視できなかったことを憶えている。

ハドソン河を内田がただ泳ぐPARCOのCMや、映画「コミック雑誌なんかいらない」等3作は、内田からのオファーや自身による脚本だそうである。

録画カバーズ沢田研二(第1夜はスルーした)を見ていたら、「晴れのち BLUE BOY」頃にポップスからロックへ移行というニュアンスのことをリリー・フランキーが言ったように聞こえたが、タイガースの後、ソロの前にPYGがあったことを失念というのは考えにくいので私の聞き違いだろう。
私がテレビをほとんど見ない何年間かとジュリー全盛期?は結構かぶっており、世代的なリアル感からは私は外れている。
ザ・タイガースには最初「内田裕也と」が冠されていたと前記の番組は伝えた。そのままいっていればそうとうろけんろーるだ。Wikipediaによれば大阪でファニーズ(ザ・タイガース)をスカウトしたのが内田。





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