「発言」欄。

2013-09-10 09:50:15 | ・本・記事。
さいたま市の介護福祉士(30)。5年間の辞職者数。入所者の重度化及び施設職員の負担増を、介護保険法の重ねての改正が助長したのではないかと述べ、「尊敬されるべき高齢者のため、志ある若者のためにも」と「真剣に考え」た改正を訴える。


入所者の「尊厳の保持」を諭す法は、サポートする側のそれを度外視し続けるか。
制度による階層化、手続きや書類(同じか?)の煩雑化もある。ハローワークの相談員は、せっかく福祉の専門教育を選び修めてきた若いヒトが、現場に行きたくても行けないために介護職自体から離れる例は少なくないんですよ、と言う。
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