ハルキな日ではないけれど。

2005-10-08 22:06:57 | ・ことばの尻尾踏み。
一階建てだった向かいの家が3階に新築中で
その右隣に2階建ての小さな家が2軒。
その右側がパソコン系稼業のての~るカシュの家。

右2軒のかたとあいさつしたことは、ない。

同じ集合住宅に住むヒトとの会話の機会はほとんどないが
出遭えばあたしのほうからあいさつは、する。
あたしだから答えてくれないヒトも多い。


会話は基本的には発声を伴うが
想像できる猫と人間との会話は
おたがい黙っているじょうけいだ。

路傍で猫と出遭って目を見つめると
数秒で目をそらされるのが常だが
その黒いこはあたしの歩みに目を沿わせる。
ナカタさんに憑依していただきたかった。



思いがけない大胆な言動という話題を呈した。
言いながらあたしもそれでどうにか生きてきた
と思った。窮鼠猫を噛む。とはちがうが。


狭い歩道で後ろからチャリがやってくる一瞬の気づき


慌てて道を譲り際、あたしはなぜか口走る。
「声を聞くだけですぐわかります」

なんのこっちゃ

一瞬×2の後にマヂこけたての~るカシュの後ろ姿に
わらいながら謝罪するのもすっとんきょうか。

眩しすぎるラトビア戦は影が競う
フェンスの影で影はおたがい透明で
影をなくした人間たちが走るワンダーランド

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『まともな人』。 | トップ | 皇室の存在意義のひとつ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

・ことばの尻尾踏み。」カテゴリの最新記事