SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

2501 天龍寺 祥雲閣・甘雨亭


やって来ました京都は嵐山

天龍寺
室町幕府初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した寺院で、臨済宗天龍寺派大本山。

今回は「京の冬の旅」にて特別公開で来ました。
早速中へ

大方丈

枯山水庭園

曹源池庭園
夢窓国師作庭と伝わる。

小方丈(書院)

多宝殿
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂。

さてここからが「京の冬の旅」特別公開
写真は庭側OK、室内NGでした。

茶室「祥雲閣」
昭和9年建立。表千家の茶室「残月亭」写しで、10畳と上段の間2畳の12畳敷きの広間。

祥雲閣入口の手水

祥雲閣より露地
奥に見えるのが次の茶室「甘雨亭」

茶室「甘雨亭」
祥雲閣と同じく昭和9年建立。五畳半台目の茶室で、通い口前に三角形の鱗板があるかなり特徴的な間取りです。

甘雨亭側から露地と祥雲閣の眺め

丸窓
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