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真田氏歴史館
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真田三代ふるさと愛写真展
期間:7月16日(土)~8月31日(水)
真田氏関連史跡写真の展示。そしてそして
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仙台真田家所蔵品特別展示
真田幸村所用 南蛮胴具足
金の鹿角前立。大阪冬の陣の際、家康襲撃を企図した幸村がこの甲冑を用いたと伝わっているそう。
2006年大阪城天守閣で開かれた「真田幸村と大坂の陣」以来実に5年ぶりに観ます。いや~会いたかった~。
真田幸村所用 白采幣
柄尻に六文銭が刻まれている。
大阪夏の陣1615年5月7日に幸村がその死に臨んで持っていたものと伝わっていります。
実ははそうと伝わる采配がもう一種類ありますが、後の話とさせていただきます。
江戸時代に仙台でコレラが流行した時、この幣を飲むと幸村の武勇(神通力)が得られ病気が平癒するといわれて大分ちぎり取られているそうです。
婦人用御状箱
中に六文銭が描かれている。幸村の正室である竹林院(大谷吉継娘)が娘お梅に伝えたもの。お梅より弟の守信(仙台真田氏初代)に贈られた。
歴史館に隣接する真田庵へ行き、クルミ味とゴマ味のおはぎをいただきました。2007年に訪れた時は時間が早くてまだ無かったので食べられず。4年越しで食べることができました。
次はお隣の真田氏館跡へ
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皇太神社
真田昌幸が勧請したと伝えられています
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厩跡
ちょっと移動
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山家神社
ここも久々。
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真田神社
本命はこちら山家神社境内にあります。前回来た時は写真を撮り忘れていたので寄りました。
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最後はやはりこれ、真田幸村公騎馬像。
2度目の上田真田旅でしたが、何度来ても気分がいい。まだ廻ってないところもあるので再度の来訪を誓い上田を後にしました。