今回は戦国を離れ、別の乱世へ
「霊山歴史館」。「幕末維新ミュージアム」の別称通り幕末維新専門の歴史博物館。行った時は常設展でしたが見応えがありました。龍馬を斬った刀は少しゾクりとしましたが・・・・
「京都霊山護国神社」。歴史館の向かいにあり霊山聖域には殉国の志士が祀られています。
「坂本龍馬・中岡慎太郎像」。かなりミニサイズ、大型のものは円山公園にあります。
共に土佐藩郷士として海援隊・陸援隊隊長として共に暗殺される2人
「坂本龍馬・中岡慎太郎の墓」。その2人の墓が並んでいます。
「木戸孝允(桂小五郎)の墓」。維新の三傑の一人であり長州藩を代表する人物。この他にも沢山のお墓がありました。
龍馬と慎太郎のお墓を見た為でしょうか、すこし河原町方面に寄ってみることにしました。
「酢屋(海援隊屯所跡)」。龍馬はこの二階に隠れ住んでいたそうです。しかし、幕府方に目を付けられるようになり近江屋へ移ります。
「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難地」1867年11月15日ここ近江屋で2人は暗殺されました。実行犯は諸説あり定かではありません。
今回は坂本龍馬を中心に幕末関連の場所を廻りました。司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読んで飄々としたイメージを持っていますが実際の彼はどんな人物だったのでしょうか。
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