櫛引八幡宮
南部家初代光行の草創と伝えられ南部一之宮を称す。
正門
拝殿
国宝館
2007年開館。国宝2領の甲冑を所蔵展示する
赤糸威鎧
国宝。鎌倉時代末期の作とされる大鎧で、星兜の眉庇に鍬形台打たれ大鍬形がつく。兜と大袖に菊一文字の飾金物があることから「菊一文字の鎧兜」と呼ばれている。春日大社の「赤糸威鎧(竹雀虎金物)」と東西の双璧を成す。
白糸威褄取鎧
国宝。兜は三十八間四方白星兜。南北朝時代の作で南部家7代の南部信光が後村上天皇から拝領したものと伝えられる。
東北にある国宝甲冑はここにある2領だけ。必見デス
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