大阪城天守閣
常設展「戦国の勇者たち」・夏の展示「女たちの戦国」
期間:7月22日(金)~10月5日(水)(7月23日(土)~10月6日(木))
真田信之所用 昇梯子文革包二枚胴具足
兜には揚羽蝶の前立。胴には父・真田昌幸の甲冑にもある梯子を描く。
元は信之の着料で老中酒井忠清の嫡男が具足始の時に贈られた。
上杉謙信画像
元は九州の大名・伊東義祐の肖像画とされていた。
斎藤道三遺言状
1556年、予ねてより不仲であった嫡男・斎藤義龍と戦う事になった道三は死を覚悟し子の日饒上人(妙覚寺19世住職)にこの書状を宛てている。その中に美濃国は娘婿である織田信長に譲る旨が記されている。京都の妙覚寺にも同じ内容の書状が伝わる。
刀銘 南都住金房兵衛尉政次(伝 豊臣秀次介錯)
1595年7月15日、金剛峯寺で家臣の雀部重政の介錯により切腹した豊臣秀次。その介錯に用いられた刀だと伝わる。
細川興元所用 紫糸威胸取二枚胴具足
細川幽斎の次男・興元の具足で兄・忠興が考案した越中流(三斎流)の具足。細川忠興の具足が黒を基調とした物であったのに対し、この具足は金箔を使用する等華やかに仕上がっている。
豊国神社の豊臣秀吉像
久々に近くを散策
三光神社
真田幸村像
真田山プール
現在スポーツ施設になったいるこの付近一帯に大坂冬の陣で幸村が「真田丸」出城を築いた。
真田幸村出丸城跡
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