古田織部美術館
古田織部の実像
期間:9月17日(土)~ 平成29年1月15日(日)
本家系譜 古田氏
本史料は豊後岡藩の家臣古田家の系譜を記した「古田家譜」を分家(植木古田家)が写したもの。
古田織部の伝記が記されており興味深い記述も多く見られる。
本家本「古田家譜」を閲覧した故桑田忠親氏の記述「(豊臣)秀吉が織部に命じて利休の町人茶を武家流に改めよ」とあるが、分家本には織部に命じた人物が(徳川)秀忠だったと記されており、これにより桑田氏の読み違いだった事が判明した。
他にも中川清秀より婚姻の引出物として三原の刀を贈られたとある。織部所持の茶道具は多く知られるが武器・武具は殆ど知られていないので珍しいところ。
細川幽斎書状
里村昌叱宛、霜月十四日付。吉田の草庵で暇にしている幽斎が、連歌を行いたいので人を遣して欲しいと里村昌叱に連絡している。
織部は茶の湯以前から連歌に親しんでいるが、細川幽斎の影響が大きい様だ。
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