こんにちは、raziです
10月になりました。今年もあと3ヶ月・・・早いですね
今回はラジコンネタです。
10月1日(金)に、茨城県にある「ヤタベアリーナ」さんに行ってきました。
今回もオフロードでの走りこみです。
最初は、ホイールの空気抜き穴の大きさによるグリップ変化を再確認するテストから始めました。
リヤタイヤはパンサーのスイッチ2.0、クレイコンパウンドで、穴の直径が6mm×2と5/16インチ(約8mm)×2で比較しました。インナーはいずれもヨコモの16M、ホイール幅に合わせてカットしてあります。
確かに穴が大きい方が若干グリップしているようですが、よれる感じもしました。
取り合えず5/16インチの方で走ることとしました。
次にフロントタイヤも比較しようとしたのですが、TRF201の泣き所?であるアイドラーギヤが破損・・・最近は1日1個壊れています
修理後は、フロントタイヤのテストや、フロントのバンプインの量を減らして変化を見たりしていて、24.807秒を記録して、さあこれからだと思った矢先にまたトラブルが・・・。
では、画像をご覧下さい。
画面左側に写っているESCですが、上面のヒートシンク部分がなくなっています
クラッシュの衝撃で飛んでいったと思います。
ESCは動作はしていましたが、この日のTRF201の走行は終了としました。
まだ試したかった事があったのですが・・・。
で、その後は持ち込んだもう一台の車両で走行を続けました。
その車両は、この日がシェイクダウンで、トラブルはありましたが、最終的には23.901秒を記録できたのですが・・・その車両とは・・・・画像をご覧下さい。
アソシのB44です。
通販サイトで定価の約半額で売っていたので買ってしまいました
モーターはヨコモのブラシレス(Rタイプ)7.5T、ESCはテキンRSProです。
ほとんど初期セットの状態で走行しましたが、Lipo用クレードルを製作時点で追加し、リヤのCVDがMIPのB4用に、ウイングが極楽オフロードのラウンドタイプに、リヤハブをヨコモのB4用アルミ製+0.5度に当日変更しました。
リヤのCVDは、B44標準だとどうしてもデフのカップから外れてしまうので変更しました。
ウイングは空中での姿勢を変える目的で変更しました。
B44について次回はメーカー推奨のLipo基本セットに近い方向に変更して走行しようと思っています。
B44で23秒台に入れることが出来て感じたのは、TRF201にはもう少しモーターパワーが必要で、ショックとスプリングの設定見直しも必要だと思いました。
TRF201については、次回は大きくセットの方向を変えた物を持ち込みたいと思います。
あと、ESCも新しい物になる予定なので、パワーも若干上がるかと期待しています。
何とかTFR201でも23秒台に入れたいです。
今回はこれで終わります。
ではまた。