おはようございます、raziです
11月になりました。なんか周りはすでにクリスマスの準備が・・・早いですね。
さて、今回は予定を変更して釣りネタです。
11月4日(金)、毎度おなじみの金沢漁港の「忠彦丸」さんに行ってきました。
今回は、初挑戦となる墨烏賊釣りをしてきました。
東京湾の墨烏賊釣りは、伝統的な?蝦蛄を使ったテンヤの釣りがありますが、私は餌木を使った、最近はやり?の釣り方をしてみました。
今回使ったタックルです。
竿 極鋭MCゲーム180
リール アルデバランMg7(左ハンドル)
道糸 PE1号+先糸フロロ5号約1ヒロ
錘 中錘15号
仕掛 中錘+ハリス(フロロ3号2m前後)+餌木2.5号前後
アオリイカの仕掛に近いですが、餌木の大きさとハリスの長さが少し違います。
この日は祭日と土曜日の間とあってか、また良く釣れているからか、おそらく10人程度のお客さんがいたようです。
最初のポイントで周りは墨烏賊を釣っていましたが、私はなかなか・・・船長から、餌木との接続はスナップでなくて直結で!とのアドバイスを頂いたり、ハリスは長めがよいとの事で、長くしたりしました。
そのうち小さなアタリがあり、すかさず合わせてみるとヒット小さかったですが、1杯ゲットです
この時、初めて生きているイカを手で持ちました。
ちょっとキモい
その後、なかなか数を増やすことが出来ません・・・アタリなのか、餌木が底に当たっているだけなのか、なかなか難しいです
そうこうしていると、また小さなアタリが。
すかさず合わせると先ほどより重いです。
2杯目ゲットです。
小さいほうが1杯目、大きい方が2杯目です。
その後、2杯を追加し4杯で終了となりました。
竿頭は11杯、スソは2杯(船宿のWebページより)との事でした。
ヒットした餌木ですが、私はピンク色系で、ヨーヅリの大塚さんカラー2.5号と、ナオリーのピンク色の夜光ベース2.2号でした。
私はオレンジ色系ではヒット出来なかった(同じブランドの餌木ではないので単純比較は出来ないですが)ですが、他の方はオレンジ色系でも釣れていました。
電撃合わせ?で掛けて墨烏賊の重さを感じる時が面白いと思いました。
今回はこれで終わります。
次回のネタは・・・どうしましょうか。
ではまた。