こんにちは、raziです。
来週末の3連休の前の日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はB6.2をいじっていました(笑)
さて、今回はラジコンネタです。
最近お気に入りのB6.2の走行について書いていきます。
2回目の走行は前回と同じ、つくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)です。
この日も平日ですが、私以外にも走行している方々がいらっしゃいました。
スタートは説明書通りの初期セットで、今回は前後スプリングの調整はライドハイトに
合わせました(ライドハイトは前後とも約16mm)。
ベストタイムは1回目と同程度の15.666秒と、最初から良い感じです。
2パック目は、フロントロアアームをハード(それまではガルのノーマル)に変更します。
若干フロントの反応が良くなったかな?ですが、ベストタイムは15.540秒と更新しました。
3パック目は駆動系のチューニングとして、EXOTEKのダイレクトスパーギヤマウントの
ノーマルトップシャフト用を使用します。ギヤ比は同じ29/72(スパーギヤはキンブロー製)
としました。
走行すると、明らかにピックアップが良くなり、大きなジャンプを飛ぶのも楽になりました。
ベストタイムは15.335秒と0.3秒以上更新出来ました。
その後は、AssociatedのWebサイトに掲載しているカーペットコースでのセット内容に
少しづつ近づけて、どのように変化するか確認します。
車の動きは良くなっているような・・・なぜかステアリングの初期反応が悪くなってきて
いる?ベストタイムも向上せず。
調べると、サーボととサーボホーンを止めているネジが緩んでいて、サーボホーンがガタガタ
していました(-。-;
これを直して走行したところ、今回ベストの15.241秒を記録!
いつからネジが緩んでいたのか・・・結構時間を無駄にしたかも。
この日の最後は、サーボホーンをノーマルからアルミ製(1366)に変更して走行します。
凄い⁉︎結構反応が良くなりました。しかし、これを活かせず15.356秒止まりでした。
今回、サスセットはNeil Cragg さんのEOS Carpet セットに近づけました。
なかなか良い感じでしたが、当日変えられなかった箇所があるので、3回目の走行ではその
辺りも変更してみます。
3回目の走行もつくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)です。
この日は休日で、前回よりドライバーが多く走行量も多い状態です。
セットをさらに近づけた状態(前回との違いはリヤアッパーアムハブ側のボールスタッド高さ
調整用スペーサーを2mm→1mm、リヤハブインサートを+3→0、ギヤデフを4ギヤ5000番→
2ギヤ10000番)です。
また、ESCを10BL120→XR10PROのストックスペックに変更、モータープレートをカーボン
製に変更して若干の軽量化を行いました。
1パック目はタイヤ比較として、シュマッカーの完成済み(前:カットスタッガーロープロ、
後:カクタス)から、タイヤは同じですがホイールを前後ともアソシにしました。
まず後ろのみ交換したところ、リヤグリップの向上を感じ、次に前を交換したところ、反応
がよく、よく曲がるようになりました←ホイールの差ではなくて新品だからかな??
ベストラップは14.962秒と、いきなり14秒台に突入です!
2パック目はモーターをG3Rの17.5t(JMRCAスペック)に変更します。
このモーター、進角40°がデフォルト、60°まで調整可能なようです。
現在のレース向けブラシレスモーターはこうなんですね、驚きました(^◇^;)
ギヤは同じ29/72です。
走行すると、扱いやすい?ストレートスピードは若干良くなった?トルクフルな印象は無い
ですが、ベストタイムは14.866秒と僅かに向上しました、採用とします。
3パック目はHV仕様のバッテリーを試します。
スタートからすぐに、パワーが上がった感じがします。扱い切れていない感がありますが(-。-;
ベストタイムは14.693秒と更新出来ました!
HV仕様のバッテリーを使い出したら、少なくてもレースで使用可能であれば、間違いなく
使用するでしょう、私は。
その後はESCの設定変更やギヤ比、スプリングを変更しての比較をしました。
サスセットやギヤ比は1パック目と同じで、ESCのスロットル周波数を2kz→1kzに、送信機
でスロットルのEXPをプラス10%にした状態、バッテリーはHV仕様で走行し、ベストタイム
は14.662秒、Cont3が14.804秒、20周5分05.262秒でした。
最後のパックでは前ダンパーオイルを40→37.5に変更、後ダンパーオイルは32.5で変更無い
ですが、入れ直して走行しました。
ベストラップは1/1000秒まで同じ14.622秒、20周5分07.312秒でした。
予想に反して思ったより曲がらないと思いながらフロントタイヤを見たら、結構減っていました。
こちらがその走行したフロントタイヤです。
こちらが未走行。結構違います。
この日は総周回数が361で、1パック目の終盤から続けて使用していたので、340周程度使用
でしょうか。
1日フルに走行すると終わりみたいです(笑)
次回はフロントのみ新品タイヤを投入して、14秒前半を目指してみようと思います。
(タイヤ以外についてもちょっと考えます)
具体的なセット情報をアップするか迷いましたが今回はアップしません。
速い方々はベストタイムが13秒台のような噂?なので・・・。
今回はこれで終わります。
次回もおそらくB6.2ネタです。
ではまた。
来週末の3連休の前の日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はB6.2をいじっていました(笑)
さて、今回はラジコンネタです。
最近お気に入りのB6.2の走行について書いていきます。
2回目の走行は前回と同じ、つくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)です。
この日も平日ですが、私以外にも走行している方々がいらっしゃいました。
スタートは説明書通りの初期セットで、今回は前後スプリングの調整はライドハイトに
合わせました(ライドハイトは前後とも約16mm)。
ベストタイムは1回目と同程度の15.666秒と、最初から良い感じです。
2パック目は、フロントロアアームをハード(それまではガルのノーマル)に変更します。
若干フロントの反応が良くなったかな?ですが、ベストタイムは15.540秒と更新しました。
3パック目は駆動系のチューニングとして、EXOTEKのダイレクトスパーギヤマウントの
ノーマルトップシャフト用を使用します。ギヤ比は同じ29/72(スパーギヤはキンブロー製)
としました。
走行すると、明らかにピックアップが良くなり、大きなジャンプを飛ぶのも楽になりました。
ベストタイムは15.335秒と0.3秒以上更新出来ました。
その後は、AssociatedのWebサイトに掲載しているカーペットコースでのセット内容に
少しづつ近づけて、どのように変化するか確認します。
車の動きは良くなっているような・・・なぜかステアリングの初期反応が悪くなってきて
いる?ベストタイムも向上せず。
調べると、サーボととサーボホーンを止めているネジが緩んでいて、サーボホーンがガタガタ
していました(-。-;
これを直して走行したところ、今回ベストの15.241秒を記録!
いつからネジが緩んでいたのか・・・結構時間を無駄にしたかも。
この日の最後は、サーボホーンをノーマルからアルミ製(1366)に変更して走行します。
凄い⁉︎結構反応が良くなりました。しかし、これを活かせず15.356秒止まりでした。
今回、サスセットはNeil Cragg さんのEOS Carpet セットに近づけました。
なかなか良い感じでしたが、当日変えられなかった箇所があるので、3回目の走行ではその
辺りも変更してみます。
3回目の走行もつくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)です。
この日は休日で、前回よりドライバーが多く走行量も多い状態です。
セットをさらに近づけた状態(前回との違いはリヤアッパーアムハブ側のボールスタッド高さ
調整用スペーサーを2mm→1mm、リヤハブインサートを+3→0、ギヤデフを4ギヤ5000番→
2ギヤ10000番)です。
また、ESCを10BL120→XR10PROのストックスペックに変更、モータープレートをカーボン
製に変更して若干の軽量化を行いました。
1パック目はタイヤ比較として、シュマッカーの完成済み(前:カットスタッガーロープロ、
後:カクタス)から、タイヤは同じですがホイールを前後ともアソシにしました。
まず後ろのみ交換したところ、リヤグリップの向上を感じ、次に前を交換したところ、反応
がよく、よく曲がるようになりました←ホイールの差ではなくて新品だからかな??
ベストラップは14.962秒と、いきなり14秒台に突入です!
2パック目はモーターをG3Rの17.5t(JMRCAスペック)に変更します。
このモーター、進角40°がデフォルト、60°まで調整可能なようです。
現在のレース向けブラシレスモーターはこうなんですね、驚きました(^◇^;)
ギヤは同じ29/72です。
走行すると、扱いやすい?ストレートスピードは若干良くなった?トルクフルな印象は無い
ですが、ベストタイムは14.866秒と僅かに向上しました、採用とします。
3パック目はHV仕様のバッテリーを試します。
スタートからすぐに、パワーが上がった感じがします。扱い切れていない感がありますが(-。-;
ベストタイムは14.693秒と更新出来ました!
HV仕様のバッテリーを使い出したら、少なくてもレースで使用可能であれば、間違いなく
使用するでしょう、私は。
その後はESCの設定変更やギヤ比、スプリングを変更しての比較をしました。
サスセットやギヤ比は1パック目と同じで、ESCのスロットル周波数を2kz→1kzに、送信機
でスロットルのEXPをプラス10%にした状態、バッテリーはHV仕様で走行し、ベストタイム
は14.662秒、Cont3が14.804秒、20周5分05.262秒でした。
最後のパックでは前ダンパーオイルを40→37.5に変更、後ダンパーオイルは32.5で変更無い
ですが、入れ直して走行しました。
ベストラップは1/1000秒まで同じ14.622秒、20周5分07.312秒でした。
予想に反して思ったより曲がらないと思いながらフロントタイヤを見たら、結構減っていました。
こちらがその走行したフロントタイヤです。
こちらが未走行。結構違います。
この日は総周回数が361で、1パック目の終盤から続けて使用していたので、340周程度使用
でしょうか。
1日フルに走行すると終わりみたいです(笑)
次回はフロントのみ新品タイヤを投入して、14秒前半を目指してみようと思います。
(タイヤ以外についてもちょっと考えます)
具体的なセット情報をアップするか迷いましたが今回はアップしません。
速い方々はベストタイムが13秒台のような噂?なので・・・。
今回はこれで終わります。
次回もおそらくB6.2ネタです。
ではまた。