こんにちは、raziです。
11月23日の午後、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は・・・ブログを書いています(笑)
11月も下旬に突入、あと 1ヶ月と少しで2024年が終わりますね。
急に寒くなるし(関東地方南部)、今年の気候はなんか変だなと感じます。
さて、今回はラジコンネタです。
いきなり画像からどうぞ。
タイトルに書いた通り、ヨコモのルーキースピードRS2.0を購入しました。
組み立て途中に画像は撮らなかったので、いきなりシェイクダウン前の画像にしました(^_^;)
基本的には説明書通りに組み立てましたが、何点か変更等をしています。
・前側のデフギヤには10万番のシリコンオイルを1.3g入れた
・後側のデフギヤには3000番のシリコンオイルを1.3g入れた
→説明書ではオイルは入れずに、ギヤにブラックグリスを塗る指定でしたが上記としました。
・ホイールハブはタミヤのアルミ製4mm厚のハブに交換
→取り付けできましたが、スラスト方向のガタが多めだったので、前後ともに0.4mm分の
シムを追加しました。トレッド幅が増えないようにハブとベアリング間ではなくて内側
に入れました。
・ホイール固定用のM4ロックナットをタミヤのアルミ製セレートナットに交換
変更以外では、少し加工した箇所があります。
・サーボマウントがサーボから出るコードと干渉する部分を少々カット
→みづらいかもしれませんが、下の画像を参照ください。
サーボはフタバのCT500にしました。
これはBEC出力が少なめなタミヤのESCを選択したからです。
ESCはTBLE-03Sにしました。今回はタミヤ型コネクタを使用したバッテリーでシェイクダウン
したかったからで、手持ちでタミヤ型コネクタが付いていたのがこれだけだったので・・・(^^;;
送信機と受信機はサンワ製を使用します。
シェイクダウンは神奈川レジャーランド厚木店で行いました。
ヨコモのLiPo4000mAhのストレートパック、モーターはタミヤ17.5T、ギヤはピニオンを
キット標準より2枚分少ない28Tとしました(ギヤ比6.14)。
タイヤはタミチャレGT用接着済みタイヤ、ボディはタミヤのレイブリックNSXです。
車体重量はバッテリー側に50gのウエイトを載せて約1400gです。
画像の通り、タイヤが白くなっていて(新品ですが、購入したのは結構前)、どうなるかと
思いましたが、案の定?グリップしない。これは困った。
もっと困ったのが、ESCの出力特性です。低速が無いような感じで、グリップしないタイヤに
そこそこなパワーで、とても走らせ辛かったです。
タイヤを中古のタミヤC2にしても、走らせ辛いのはあまり変わらず。
そこで、パワーソースを変更しました。
タミヤLiFe2200mAhストレートパックにタミヤ15.5T、タミチャレGTと同じものとしました。
ギヤは変更しなかったので、タミチャレGTより少しハイギヤです。
これで少しはまともになりました。
タミチャレGTタイヤも走行を重ねると、それなりにグリップするようになりました。
RS2.0にタミヤLiFe2200のストレートパックを搭載しようとすると、そのままでは搭載出来な
かったです。
画像の右側に写っているのがバッテリーホルダー、左側がタミヤLiFe2200ストレートパックです。
タミヤLiFe2200ストレートパックはコードで出口がケースの中央から出ていないことを利用し、
一旦バッテリーホルダーを車体から取り外し、バッテリーを車体に搭載した状態でバッテリー
ホルダーを固定することで搭載出来ました。
こんな感じで搭載出来ました。
この状態での走行動画を撮りましたので、リンクを貼ります(Youtubeの限定公開のリンク)。
音は消してあります。
RS2.0走行動画1
他にも試したいことがありましたが、今回はこれで走行終了としました。
帰宅してから車両をチェックしていたら、組み間違いがあることが判明しました。
左リヤのアッパーアームのボールエンドの取り付けの向きを間違えていました。
これは間違えた組み方です。
こちらが正しい組み方です。
その他に、左フロントと左リヤのロアアームとダンパーを取り付けするネジが完全に締めきれて
いなかったことも判明、増し締めしました。
2回目の走行に備えて、ESCとモーター、バッテリーを変更し、新たにタイヤを用意しました。
モーターは21.5Tを選択、ピニオンギヤは32T(ギヤ比5.37)、新たにフロントにダブルジョイント
(ダブルカルダン)のユニバーサルシャフトに変更しました。この変更に伴い、スラスト方向ガタ調整用
シムは0.2mmに変更しています。
タイヤはタミヤC2で走行開始しました。
タイヤとパワーの感じは合っているように感じますが、ちょっと物足りないかな。
まずはタイヤを28CPXに交換してみます。
凄いグリップです。この状態だとアンダーパワーに感じます。
そこで、モーターを17.5Tに交換しました。ギヤ比は同じです。
すると、結構楽しい感じですがタイヤのグリップに対してスプリングが少し柔らかいようにも
感じました。
まずはボディを軽いものに変えてみました。
タミヤのレガシーです・・・TRF415用に使っていたみたいですが、思い出せない(-。-;
ボディマウントの穴位置がほぼ一緒で使えそうなので持ってきました。
このボディの方がレイブリックNSXと比べて30g近く軽いです。それでも100g超えています。
このボディの方が若干ですが軽快に感じます。
次に前後のスプリングを変更します。
RS2.0標準のスプリングは硬さが書いていないのでわからないですが、触った感じは明らかに硬い
フロントはヨコモの2.4-2.9プログレッシブ、リヤはヨコモかXRAYの2.7リニアです。
タミヤレガシーボディだと少し硬すぎ?に感じたので、ボディをレイブリックNSXに戻しました。
そうすると、なかなか良い感じです。
この日はこれで走行終了としました。
この仕様で走行した動画があるのでリンクを貼ります(Youtubeの限定公開のリンク)。
音は消してあります。
ベストラップは8.815でした。
RS2.0走行動画2
次回はさらにサスペンションセットを試すのと、違うボディも試してみたいです。
今回はこれで終わります。
次回のネタはこれから考えます。
ではまた。
11月23日の午後、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は・・・ブログを書いています(笑)
11月も下旬に突入、あと 1ヶ月と少しで2024年が終わりますね。
急に寒くなるし(関東地方南部)、今年の気候はなんか変だなと感じます。
さて、今回はラジコンネタです。
いきなり画像からどうぞ。
タイトルに書いた通り、ヨコモのルーキースピードRS2.0を購入しました。
組み立て途中に画像は撮らなかったので、いきなりシェイクダウン前の画像にしました(^_^;)
基本的には説明書通りに組み立てましたが、何点か変更等をしています。
・前側のデフギヤには10万番のシリコンオイルを1.3g入れた
・後側のデフギヤには3000番のシリコンオイルを1.3g入れた
→説明書ではオイルは入れずに、ギヤにブラックグリスを塗る指定でしたが上記としました。
・ホイールハブはタミヤのアルミ製4mm厚のハブに交換
→取り付けできましたが、スラスト方向のガタが多めだったので、前後ともに0.4mm分の
シムを追加しました。トレッド幅が増えないようにハブとベアリング間ではなくて内側
に入れました。
・ホイール固定用のM4ロックナットをタミヤのアルミ製セレートナットに交換
変更以外では、少し加工した箇所があります。
・サーボマウントがサーボから出るコードと干渉する部分を少々カット
→みづらいかもしれませんが、下の画像を参照ください。
サーボはフタバのCT500にしました。
これはBEC出力が少なめなタミヤのESCを選択したからです。
ESCはTBLE-03Sにしました。今回はタミヤ型コネクタを使用したバッテリーでシェイクダウン
したかったからで、手持ちでタミヤ型コネクタが付いていたのがこれだけだったので・・・(^^;;
送信機と受信機はサンワ製を使用します。
シェイクダウンは神奈川レジャーランド厚木店で行いました。
ヨコモのLiPo4000mAhのストレートパック、モーターはタミヤ17.5T、ギヤはピニオンを
キット標準より2枚分少ない28Tとしました(ギヤ比6.14)。
タイヤはタミチャレGT用接着済みタイヤ、ボディはタミヤのレイブリックNSXです。
車体重量はバッテリー側に50gのウエイトを載せて約1400gです。
画像の通り、タイヤが白くなっていて(新品ですが、購入したのは結構前)、どうなるかと
思いましたが、案の定?グリップしない。これは困った。
もっと困ったのが、ESCの出力特性です。低速が無いような感じで、グリップしないタイヤに
そこそこなパワーで、とても走らせ辛かったです。
タイヤを中古のタミヤC2にしても、走らせ辛いのはあまり変わらず。
そこで、パワーソースを変更しました。
タミヤLiFe2200mAhストレートパックにタミヤ15.5T、タミチャレGTと同じものとしました。
ギヤは変更しなかったので、タミチャレGTより少しハイギヤです。
これで少しはまともになりました。
タミチャレGTタイヤも走行を重ねると、それなりにグリップするようになりました。
RS2.0にタミヤLiFe2200のストレートパックを搭載しようとすると、そのままでは搭載出来な
かったです。
画像の右側に写っているのがバッテリーホルダー、左側がタミヤLiFe2200ストレートパックです。
タミヤLiFe2200ストレートパックはコードで出口がケースの中央から出ていないことを利用し、
一旦バッテリーホルダーを車体から取り外し、バッテリーを車体に搭載した状態でバッテリー
ホルダーを固定することで搭載出来ました。
こんな感じで搭載出来ました。
この状態での走行動画を撮りましたので、リンクを貼ります(Youtubeの限定公開のリンク)。
音は消してあります。
RS2.0走行動画1
他にも試したいことがありましたが、今回はこれで走行終了としました。
帰宅してから車両をチェックしていたら、組み間違いがあることが判明しました。
左リヤのアッパーアームのボールエンドの取り付けの向きを間違えていました。
これは間違えた組み方です。
こちらが正しい組み方です。
その他に、左フロントと左リヤのロアアームとダンパーを取り付けするネジが完全に締めきれて
いなかったことも判明、増し締めしました。
2回目の走行に備えて、ESCとモーター、バッテリーを変更し、新たにタイヤを用意しました。
モーターは21.5Tを選択、ピニオンギヤは32T(ギヤ比5.37)、新たにフロントにダブルジョイント
(ダブルカルダン)のユニバーサルシャフトに変更しました。この変更に伴い、スラスト方向ガタ調整用
シムは0.2mmに変更しています。
タイヤはタミヤC2で走行開始しました。
タイヤとパワーの感じは合っているように感じますが、ちょっと物足りないかな。
まずはタイヤを28CPXに交換してみます。
凄いグリップです。この状態だとアンダーパワーに感じます。
そこで、モーターを17.5Tに交換しました。ギヤ比は同じです。
すると、結構楽しい感じですがタイヤのグリップに対してスプリングが少し柔らかいようにも
感じました。
まずはボディを軽いものに変えてみました。
タミヤのレガシーです・・・TRF415用に使っていたみたいですが、思い出せない(-。-;
ボディマウントの穴位置がほぼ一緒で使えそうなので持ってきました。
このボディの方がレイブリックNSXと比べて30g近く軽いです。それでも100g超えています。
このボディの方が若干ですが軽快に感じます。
次に前後のスプリングを変更します。
RS2.0標準のスプリングは硬さが書いていないのでわからないですが、触った感じは明らかに硬い
フロントはヨコモの2.4-2.9プログレッシブ、リヤはヨコモかXRAYの2.7リニアです。
タミヤレガシーボディだと少し硬すぎ?に感じたので、ボディをレイブリックNSXに戻しました。
そうすると、なかなか良い感じです。
この日はこれで走行終了としました。
この仕様で走行した動画があるのでリンクを貼ります(Youtubeの限定公開のリンク)。
音は消してあります。
ベストラップは8.815でした。
RS2.0走行動画2
次回はさらにサスペンションセットを試すのと、違うボディも試してみたいです。
今回はこれで終わります。
次回のネタはこれから考えます。
ではまた。
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