ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

アナと雪の女王・ドラム・あやとり-じーじの日記・セレクト

2020年04月30日 | じいじ日記を書く

 2019年11月のブログです

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 週末で孫娘たちが遊びにやってきた。

 二人の誕生日が近いので、パパとママに新潟のおもちゃ屋さんで誕生日プレゼントを買ってもらうことが目的だったらしい。

 下の孫娘はアナと雪の女王のタブレット(?)、上の孫娘は電子ドラム(?)。

 (?)が付いているのは、説明を聞いてもじーじにはよくわからないためだ。

 二人で、ピューン、ピューン、ドンドンドン、とにぎやかなことだ。

 それでも新しいおもちゃにあきると、二階のじーじの部屋にやってきて、おりがみや粘土で遊んでいるところがおもしろい。

 そんな中、下の孫娘は、あやとりをやりながら、じーじ、あやとりできる?と聞いてくる。

 残念ながら、あやとりだけは苦手な(?)じーじが、あやとりはわからないな、教えてよ、というが、孫娘は、じゃあ、ばーばに教えてもらおう、と行ってしまう。

 今どきのじーじは、あやとりくらいできないとだめか、と思うが、しかし、ばーばにいろいろ教わるのもいいことだ、と自分を納得させる。

 にぎやかな中にも、いろいろと考えさせられる週末である。 (2019.11 記)

 

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マスク・世間・政治-じーじの日記(2020.4.17)

2020年04月17日 | じいじ日記を書く

 今日もマスクを求める行列が並んでいる。

 マスクをしていないと、非国民、と言われそうな雰囲気になってきた。

 どこかの町ではマスク条例まで制定されたそうだ。

 たしかに、マスクをしないでくしゃみをした映像は衝撃的だ。

 コロナ菌を他人に移さない効果があるのは確かなのだろう。

 しかし、コロナ菌を移されない予防のためのマスクは、もう少し自由であってもいいのではないか、とじーじなどは思う。

 自分の分は医療従事者にまわしてほしい、という人もいるはずだ。

 心配なのは重々わかるし、マスク美人が増えるのもいいことだが…。

 マスクをしないのは非国民だ、という雰囲気で思い出すのは戦争中のこと。

 日本人の精神構造や地域の雰囲気は昔とまったく変わっていないと思う。

 政府や自治体がマスクを要請するなら、まずは無料のマスクを十分に配布しなければならない。

 それが民主主義の、そして、住民主権の政治だと思う。

 そして、やはり、自由は尊重されるべきだろう。

 それができないなら、政府や自治体は情報だけを冷静に伝えることに努力してほしい。

 隠蔽や情報操作などはもってのほかだ。

 今のような時こそ、住民優先の、住民本位の、冷静で、堅実な政治を行なってほしいと思う。

 

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