ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングやメールカウンセリングなどをやっています

大雪山旭岳の美しい姿がやっと見えました!-じーじの2017北海道の旅

2022年07月15日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

     *

 日曜、月曜日と、恥ずかしがり屋さんなのか(?)、大雪山旭岳がなかなか見えなかったのですが、昨日の朝の散歩で少し、そして、今日の朝の散歩では、ようやくその全容を余すところなく目にすることができました。

 あいかわらず「きれい」な山です。

 プロポーションがすばらしいです。

 うっとり!です(ちょっと、じーじチックですかね?)。

 今日は中腹の水蒸気の噴煙まで麓からはっきり見えます。

 また、旭岳だけでなく、隣りの愛別岳もその荒々しい姿を見せており、さらには、少し離れた十勝岳や美瑛岳もよく見えています。

 十勝岳はその大きな噴火口から白い噴煙をモクモクと上げていて、雄大な眺めです。

 これぞ北海道大雪山の眺めですね。

 じーじが旭川にいた子どもの頃には、このすばらしい眺めを毎日のように眺めていたのに、その価値をよくわからないでいましたが、北海道を離れるとそのよさが実感されます。

 特に、じーじは冬の大雪山が夕陽に赤く染まっているすばらしい姿を今も忘れることができません。

 今度は冬の北海道にも久しぶりに来てみたいな、と思いました。      (2017.7 記)

    *

 追記です

 午後、日帰り温泉に行ってきました。

 露天風呂から旭岳の姿が見えました。

 とても素敵でした。

 まるで、銭湯の富士山の絵のようです(たとえがまずかったですかね(?)。銭湯の絵より実物の山のほうがいいですよね)。

 旭岳は今日は夕方までご機嫌がよかった(?)ようです。

 よかった、よかった。      

    *

 追記の追記です

 夕方、散歩をしました。

 旭岳は…、とうとう雲の中に姿を隠していました。

 本当に恥ずかしがり屋さんなのですね。

 あるいは、美しいものは、気まぐれなのかもしれません(うちの美人ちゃん奥さんもそうなのかな…?)。

 冗談はさておき、夕方の散歩で旭岳を眺められる日を楽しみに、さらに頑張りたいと思います。       

 

コメント

じーじ、今年もタントくんと小樽行きのフェリーに乗る!-じーじの2022北海道の旅

2022年07月07日 | ひとり旅で考える

 2022年7月のブログです

     *

 午前11時、新潟発小樽行きフェリーの乗船が始まる。

 と、同時に、船内のあちこちから、プシュー、プシュー、と缶ビールの開く音。

 じーじも負けじと、プシュー、ゴクゴク、プファー。

 1年ぶりのサッポロ・クラシック。おいしい!

 午前中からビールを呑むのも1年ぶり。贅沢な瞬間だ。

 今年もじーじの夏休みが始まった。

 タントくんと一緒のひとり旅(ふたり旅?)。

 今年は8月のお盆に町内会の仕事が入ってしまい、ばーばの厳命で、早く出発して、お盆前には帰る計画。

 そのかわり、北海道のきれいな花々がいっぱい見れるかもしれない。

 今年のじーじの夏休みの自由研究(?)は、クマさんとのかくれんぼ。

 クマさんに見つかったらたいへんなことになりそう(?)なので、見つからない方法を研究したい(?)。

 去年の経験からすると、川遊びを楽しむクマさんを橋の上から眺める方法などもよいかもしれない。

 あとは、エゾユキウサギくんとの再会。

 朝、畑に枝豆を食べに来るエゾユキウサギくんとまた会いたいな。

 貧乏なひとり旅だが、北海道の自然の中で、自然の豊かさを堪能したい。

 それが一番の贅沢だと思う。 

 行ってきます!      (2022.7 記)

 

コメント