2019年のブログです
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東川町で写真甲子園が開幕しました。
昨日から東川の街中は高校生でいっぱい、全国から予選を勝ち抜いた十数校の高校が集結、一チーム3名で、指定された場所などで写真の技を競います。
高校生といえどもすばらしい写真が目白押しで、その才能と若さはうらやましいかぎりです。
街の人たちも高校生を温かい眼で眺め、小さな子どもたちは尊敬のまなざしで眺めています。
おとなにとっても、子どもたちにとっても、大切な機会のようで、いいイベントになっているようです。
わたしは若い頃、一時、カメラを持った時期がありましたが、すぐにその才能のなさに気がつき、その後、スケッチに挑戦するも駄目で、結局、拙い文章を書くことに落ちつきました。
それだけに、いい写真やいい絵を見るのは大好きです。
北海道に来ると、いい写真を見る機会が多いですし、いい絵を見る機会も増えます。幸せな旅です。
今年の写真甲子園ではどんな作品が見れるでしょうか。楽しみです。 (2019.7 記)