Reikoのお花の絵・2

タイトルに反して 実際は 植物と身近な鳥たちが主なブログです
時々絵もアップしますヽ(^o^)丿

ハーブ色々

2022-06-06 10:53:16 | 公園にて

キンレンカ(ナスタチウム)

南米のペルーとコロンビア原産
ハーブとして、また食用花としても利用される春まき1年草

コモンマロウ:アオイ科

古くから薬用や食用、鑑賞用植物として栽培されてきました
紫色の花を乾燥させて湯を注ぐと、ブルーのお茶になるそうです

コンフリー(ヒレハリソウ):ムラサキ科

以前天ぷらなどの食べ方が流行しましたが
研究の結果毒性があることが判明して
扱いに注意が必要とされています

パイナップルセージ:シソ科

花は明るい緋色で、葉を傷つけるとパイナップルの香りがします

フェンネル:セリ科


古代ギリシャ・ローマ時代から食用や薬用に広く利用されてきたハーブです
すっくと立つ茎の先端に黄色の小花を傘のように広げる姿は
同じセリ科のディルとよく似ていますが より大型の多年草で草丈が2mにもなります



チコリ:キク科

和名はキクニガナ(菊苦菜)

カジイチゴ

ブラックベリー&クサイチゴ

クルクマ:ショウガ科

黄色いのがクルクマの花です
ポケットの部分に 花が咲きます


 食用・薬用として栽培されるものを「ウコン」
花を鑑賞するために栽培されるものを「クルクマ」と呼びます

チコリ&コモンマロウ

ヤロウ(セイヨウノコギリソウ)&アーティーチョーク
名札はアーティーチョークになっていましたが
昨年咲いていた花の顎苞が尖っていたので
カルドンに近い種類だと思います

ハーブではありませんが・・・
ハナビシソウ:ケシ科


別名:カリフォルニアポピー



カリフォルニアポピー


池に居た鳥たち
カワラヒワ&ヒドリガモ

コチドリ
今年は彼方此方で コチドリを目にします

今日の空



雨が降ったり曇ったりの繰り返しです
長く伸びてしまった ヒメツルソバを短く カットしました

ブーゲンビリア

葉はワサワサと生い茂っていますが
一向に 花芽が付きません
仕方ないので 緑の観葉植物として 楽しんでいます
昨年の秋に 娘が買ってくれた斑入りのブーゲンビリアは 株が大きく成長しました
早く2色の花が見たいのに。。。(´`)

野菜の雄花

何の野菜なのかは?です
…追記…
この花は 春に種を蒔いた プチキューかレモンキュウリのどちらかです
同じ鉢に アップルゴーヤの種も蒔いていましたので 頭の中では キュウリなのかゴーヤなのか
全く分からずにいました
kinshiroさん ありがとう~
花を見ただけで キュウリと分かったのですね


コメント (8)
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