Renaissancejapan

哲学と宗教、財閥、国際政治、金融、科学技術、心霊現象など幅広いジャンルについて投稿しています

IAEA、イランに査察拒否の見直し求める決議

2024-06-06 23:08:30 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


国際原子力機関(IAEA)の理事会は5日、イランに対して、
「専門的に信頼できる説明」を要求する決議を採択した=AP

 

【ウィーン=共同】

国際原子力機関(IAEA)の理事会は5日、イランに対して、IAEAの一部査察官を拒否していることの見直しや、未申告の施設からウラン粒子が検知された問題に関して「専門的に信頼できる説明」を要求する決議を採択した。

 

イラン外務省は6日、政治的で非建設的な行動だと非難する声明を発表した。

イランは60%に濃縮したウランを保有。60%は、核兵器級の90%に近づく重大な核合意違反に当たる。機能不全に陥っているイラン核合意の再建に向けた米国との間接協議が停滞する中、国際社会の懸念は強い。

 

日経記事2024.06.06より引用

 

 

ウクライナ、米国供与兵器でロシア領攻撃 米紙報道

2024-06-06 21:59:48 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ウクライナ東部ハリコフ州でロシア軍は攻勢を強めている=ロイター

 

ウクライナ侵略

ウクライナ侵略

<button class="buttonStyle_bnsd047 button_b1npj8pm lightFollow_l1htvmtg withIcon_wmdj4sp button_b112zex0 text_tmkk1ga icon_iq9yvql" title="トピックをフォローする" data-rn-track="main-topic-under-article" data-rn-track-category="follow_button" data-follow-button="" data-popover-target="follow-button" aria-pressed="false" aria-label="トピックをフォローする"></button>

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

日経記事2024.06.06より引用

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お馬鹿とランプと、プーチン・ロシア、そして彼らを応援するミジンコのように小さな男たち。そろそろ甘やかすのは終わりです。

馬鹿は死ななきゃ治らない! のう、ミジンコたちよ。

 

 


仏、ウクライナに追加支援1100億円 エネルギー復旧など

2024-06-06 21:49:03 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


フランスのマクロン大統領㊨はウクライナへの追加支援を打ち出す(写真は2月16日、パリ)=ロイター

 

【パリ=北松円香】

フランスはウクライナに対して6億5000万ユーロ(約1100億円)の追加資金援助を提供する。仏大統領府高官が5日明らかにした。

ウクライナの各自治体に対するエネルギー関連支援に加え、仏企業によるウクライナでの事業展開も推進する。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は6日にフランスのノルマンディー上陸作戦80周年の記念式典に出席する。その後7日にパリでマクロン仏大統領と会談し、両首脳が追加の2つの支援枠組みに署名する予定だ。

追加の支援のうち1つは仏開発庁(AFD)が実施し、ロシアの攻撃で傷んだエネルギー設備や輸送網などの再建のために自治体に貸与や資金援助の形で4億5000万ユーロを提供する。さらに仏企業のウクライナ事業推進のため、2億ユーロの支援基金も設置する。

 

マクロン氏は2月下旬にパリでウクライナ支援会議を開催し、その後の記者会見でウクライナへの派兵を辞さない姿勢を示した。ドイツのショルツ首相が即座に否定するなど、発言はウクライナを支援する米欧の国々でも波紋を呼んだ。

マクロン氏は7日にゼレンスキー氏と会談後、共同で記者会見に臨む。フランスによる軍事訓練要員などの派遣について、踏み込んだ発言があるかどうかに注目が集まっている。

 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

日経記事2024.06,05より引用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ロシアよりのお馬鹿とランプと彼を支援する脳みその足らない、小さな男のミジンコたち。 NATO/EUがそろそろ本気出し真面目増したね。

 

 


ロシア、タリバン政権承認に動く テロ対策・反米で共闘

2024-06-06 21:13:30 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


モスクワ郊外のコンサートホールでの銃撃テロを受け、ロシアは治安対策が優先課題となる(3月)=タス共同

 

ロシアがアフガニスタンで2021年に権力を掌握したイスラム主義組織タリバンに接近している。

プーチン大統領はタリバン暫定政権の承認に前向きな姿勢を示した。イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の脅威が高まり、テロ対策で協力を深める。欧米との対立が長期化し、南アジアへの経由国となるアフガンの地政学的な重要性も増す。

 

プーチン氏は5月28日に「ロシアはアフガンの意見を考慮し、関係を構築する必要がある」と発言し、タリバン政権との提携を進める考えを明らかにした。

5日から西部サンクトペテルブルクで開く国際経済フォーラムにもタリバン代表が出席する見通しだ。

 

ロシア外務省は5月27日、タリバンの「テロ組織」指定解除をプーチン氏に提案した。プーチン氏が指定解除を最終決定すれば、タリバン政権の承認に大きく前進する。

武力で政権を奪取し、女子教育を認めない同政権を承認した国はない。

 

プーチン政権は2003年、イスラム教徒の多い南部チェチェン共和国の独立派勢力を支援したとしてタリバンをテロ組織に指定し、対決姿勢をとってきた。

IS系の「ISホラサン州」の活発な動きが、両者が急接近する背景にある。ISホラサン州は3月にロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで起きた銃乱射事件で犯行声明を出した。

 

アフガンを本拠地とするISホラサン州はタリバンと激しく対立し、テロを繰り返す。中部バーミヤンでは5月にも銃撃があり、6人が死亡した。

ロシアは国内の治安回復に加え、自らの勢力圏とみなす中央アジア地域の安定を重視する。共通の脅威となっているISホラサン州を掃討するため、タリバン政権に資金や兵器を供与する可能性も指摘される。


<picture class="picture_p166dhyf"></picture>

ロシアとタリバンはともに米欧による経済制裁を科されており、反米路線で共闘しやすい。

ロシアは欧米向けのエネルギー輸出が大きく減り、代替としてインドやパキスタンなど南アジア諸国に目を向ける。アフガンはロシアと中央アジア諸国からパキスタンを結ぶ経由国として、地政学的な要衝となる。

 

アフガン国内ではインフラ整備計画も浮上する。4月にアフガンはカザフスタンなど周辺国と、国内で鉄道や道路網を整備することで合意した。

ロシアやカザフはアフガン経由で原油をパキスタンまで輸送する計画を掲げる。同国のカラチ港からタンカーで海洋輸出する道も開ける。

 

アフガンは金や銅、リチウムなどの鉱物資源の埋蔵量が豊富で、ロシアには権益獲得につなげる狙いもある。

中国もアフガンの国際社会復帰を後押しする。23年12月にはタリバンが派遣した大使を受け入れ、暫定政権の承認に向けた動きとみられる。

 

米国は中ロの動きに神経をとがらせる。ホワイトハウスのカービー大統領補佐官はプーチン氏の発言に反応し、「仮にロシアがタリバン政権を承認すれば、他国に悪いシグナルを送ることになる」と警鐘を鳴らした。



ウクライナ侵略

ウクライナ侵略

<button class="buttonStyle_bnsd047 button_b1npj8pm lightFollow_l1htvmtg withIcon_wmdj4sp button_b112zex0 text_tmkk1ga icon_iq9yvql" title="トピックをフォローする" data-rn-track="main-topic-under-article" data-rn-track-category="follow_button" data-follow-button="" data-popover-target="follow-button" aria-pressed="false" aria-label="トピックをフォローする"></button>2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

日経記事2024.06.05より引用

 

 


バイデン氏、ゼレンスキー氏とフランスで会談へ

2024-06-06 21:08:02 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


バイデン氏はノルマンディー上陸作戦80周年の式典に出席するためフランスを訪問する=ロイター

 

 

【パリ=共同】

サリバン米大統領補佐官は5日(米東部時間4日)、フランスに向かう機中で記者団に、バイデン大統領が6〜7日にフランス北西部ノルマンディー地方を訪問するのに合わせ、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談すると明らかにした。侵略を続けるロシアに対し、安全保障面での連携を強化する。

バイデン氏は4日、米国からフランスへ出発。9日までの滞在中、6日のノルマンディー上陸作戦80周年の式典に出席するほか、7日にもノルマンディー地方で演説する。式典にはゼレンスキー氏も参列する。

 

また、カービー米大統領補佐官は、バイデン氏とフランスのマクロン大統領がパリで8日に臨む首脳会談で、制裁のために凍結したロシアの資産をウクライナ支援に活用する方策を協議すると明らかにした。

13〜15日にイタリアで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)での合意形成の地ならしを図る。

 

マクロン氏はバイデン氏を国賓として迎える。会談では、ウクライナやパレスチナ自治区ガザの情勢、インド太平洋地域の安全保障やパリ五輪の安全確保に向けた連携も話し合う。

バイデン氏は13〜14日にG7サミットに出席し、最終日の15日は参加を見送って選挙運動のため米国に戻る。

 

 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

日経記事2024.06.05y李引用