A級戦犯として公職追放中だった正力松太郎が突如釈放となり、それを機にテレビ開局ピッチで進められました。
従来、大衆洗脳には音楽・オペラ・劇・親分・雑誌などが使われましたが、ラジオ・TVの発明以降は、こういった電子機器が使われるようになりました。 今日ではインターネットですね。
1951年9月4日、正力松太郎は日本テレビ放送網設立構想を発表し、翌年7月31日には日本最初のテレビ放送予備免許を取得。 この正力松太郎がCIAから与えられた暗号名は『PODAM』です。
この背景には、1949年に毛沢東が中国共産党を設立し、1950年6月、ロシア・中国がバックの北朝鮮がいきなり韓国に武力侵攻を起こし、それがキッカケで朝鮮戦争が始まりました。
日本を共産主義勢力の防波堤にしたいと考えたアメリカ・GHQは反日政策と財閥解体を突如解除し、三井・三菱・住友などの三大財閥らは、再び三井・三菱・住友などの名を財閥企業につけることが許されました。 日本の巨大財閥の持つ資金力・技術力・工業生産能力を必要としたのです。
だから、日本TVは、どちらかというと、反共産主義政策の一つだったのです。
アホボン安部晋三の爺さんの岸信介が、日本を裏切りGHQに尻尾を振り、巣鴨刑務所から釈放され、CIAのエージェントになって以来、アメリカのご都合主義に、いつも日本は振り回されているのです。
ちなみに、岸信介やアホボン安部晋三らは、憲法改正と日本国民をプロパガンダしていますが、アメリカの望む日本軍を解体したのは岸信介政権です。 これが右も左も大反対し、大きなデモが起こった日米安保です。
岸信介、アホボン安部晋三、アホボンに尻をさし出す高市早苗を愛国保守と信じる、もの知らずの連中は、リアルのどうしようもない頭の悪い馬鹿です。
ドアホらが!!
『馬鹿は死ななきゃ治らない!』
『何事も、失敗の原因の本質は無知。 そして根拠なき思い込みと根拠なき楽観!』
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