Renaissancejapan

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ロスチャイルド財閥ー324  アメリカの歴史-2  近代世界システムの成立  

2024-11-20 23:26:37 | 国際政治・財閥

ロスチャイルド財閥ー323  新大陸アメリカの歴史-1 コロンブス新大陸の発見
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1dfb606e66895466f8dc22689c78ed35
からの続き

 

近代以前の世界
コロンブスの新大陸・アメリカ発見までは、世界は一体ではありませんでした。 地球は相対的に完結した複数の世界からなり、おのおの個別的な世界史を構成していたのです。

旧大陸には中国を中心とした東アジア世界、インドを中心とした真奈美アジア世界、中東からアフリカを中心とするイスラム世界、そしてキリスト教のヨーロッパ世界があり、それらの北方には東西に広がる遊牧民の世界があり、アフリカのサハラ砂漠以南にはブラック・アフリカの世界、そして南北アメリカには、二万年前からインディアン=インディオの世界がありました。

 

アメリカ大陸も含めて、これらの世界は互いに全く孤立していたというわけではありません。 シベリアと北米大陸は北方で近接しており、イヌイットが行き来していました。 ノルマンのヴァイキングはアイスランドを経てグリーンランドに定住しました。

グリーンランドはヨーロッパよりアメリカ大陸に近く、船長ビャルニ・ヘルユルフソンは986年にアイスランドから出帆して航路に迷い、今日のラブラドールかバフィン島に到着しました。

1003年頃、レイフ・エリクソンの一行が西に向かい、野ブドウが生い茂っている土地に到着し、『ヴィンランド』と名付けられ、レイフらが冬を過ごしたのは、ニューファンドランドのあたりと言われています。

そのニューファンドランドでは、ヴァイキングの定住遺跡が発掘調査されていますが、彼らのアメリカ到着は歴史に影響を及ぼすことはありませんでした。

 

 

近代世界システムの誕生

ヨーロッパ人の世界進出と共に、人類史に劇的な変化が訪れ、それまで別々であった諸地域が一体化していきました。 世界経済が『ボーダレス』(無国籍)化し、歴史学の世界では近代資本主義の歴史全体を一つのものとして描き出すようになりました。

これは、アメリカの社会学者イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世界システム』論が大きな影響を与えています。 この『近代世界システム』は、一つの構造の下に世界を編成し、世界の諸地域は一つの経済的な分業関係に編成され、その分業が国際的な支配と従属の関係を世界はていきました。

その中で世界は、『支配する中心地域』と『従属する周辺地域』に分れ、さらに両者の中間に『半周辺地域』も生じました。 このシステムの中心では、典型的な産業資本主義経済が発展し、強力な国民国家が確立していきますが、周辺地域では自生的な発展の条件が失われ、植民地的状況に陥っていったのです。

近代世界システムの成立は、人間のとうとうたる移動が世界的に展開される字d氏の到来を意味しました。 

ヨーロッパ人だけでなく、彼らによる支配と従属の下に置かれた様々な人々が自発的に移動したり、強制的に移動させられたり、排除されたり、閉じ込められたりしました。 アメリカ人の形成も、この枠組みの中で展開していったのです。

 

 

 

ロスチャイルド財閥ー325 アメリカの歴史-3

に続く

 

 


ウクライナ長距離弾、ロシアは核の脅しで神経戦激しく

2024-11-20 23:10:50 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


プーチン氏は核の脅しを繰り返している(19日、モスクワ)=スプートニク・AP

 

ウクライナ軍は19日、米国製の長射程兵器を使ったロシア領内への攻撃に踏み切った。

ウクライナ東部で劣勢にある戦局を挽回し、1月に発足する米国のトランプ次期政権下で想定される停戦交渉に優位な立場で臨む狙いがある。ロシアは核兵器を使った脅しを強める構えで、ウクライナを巡る米欧との神経戦がさらに激しくなる見通しだ。

 

今回の攻撃に使われたのは、米国製の地対地ミサイル「ATACMS」で、長距離型の最大射程は約300キロメートルとされる。バイデン米政権が使用の容認に踏み切ったことを受け、ロシアの侵略開始1000日の節目に当たる19日にロシア領内への攻撃に初めて投入された。

ロイター通信が報じた米当局者の話によると、ウクライナがロシア西部ブリャンスク州の小都市カラチェフ近郊の軍事施設に向けて発射した8発のミサイルのうち、ロシアが迎撃できたのは2発にとどまった。標的となった兵器庫などが破壊されたもようだ。

 

 

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今回の攻撃について、軍事専門家の間では「短期的には戦況に大きな影響をもたらす」(オーストリア陸軍のマルクス・ライスナー士官訓練研究所長)との見方が多い。

ロシア軍は今後、攻撃を避けるためにATACMSの射程内には弾薬や兵器、爆撃機を置きづらくなる。弾薬や兵員などの補給ラインが大きく延びることになり、ウクライナ東部などの前線での戦力低下は避けられない。

 

ウクライナが一部を支配下に置くロシア西部クルスク州の防衛にも追い風になる。ゼレンスキー政権は将来の停戦交渉のカードになるとみて、8月からの越境侵攻で得た同州の支配地域の保持を目指している。

ロシア軍は1万人規模の北朝鮮兵を含む約5万人の兵員を同州に集結させ、月内にも領土奪回作戦を始める構えをみせている。ただ、ATACMSで攻撃されれば北朝鮮兵らも補給線が断たれ、弾薬不足に陥るリスクが高まる。

 

 

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一方で中長期的には、ATACMSの投入には戦局を一変させる効果が乏しいとの見方もある。ウクライナの現時点の保有数は明らかになっていないが、米国が追加供与できるミサイル数にも限界がある。

ウクライナは、英国とフランスが共同開発した長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」「スカルプ」のロシア領への使用解禁にも期待をかける。英仏の政府内では容認論もあるが、ロシアとの対立の激化を懸念する声もある。使用には技術提供している米国の同意も必要になる。

 

ロシアのプーチン大統領は19日、「核抑止力の国家政策指針」(核ドクトリン)を改定し、核攻撃に踏み切る軍事的脅威の条件を緩和した。ラブロフ外相も19日、訪問先のリオデジャネイロで今回の攻撃について「ロシアに対する西側諸国の戦争の質的な新しい局面とみなし、それに応じて対応する」と強調した。

核の脅しを繰り返し、米国によるウクライナへのATACMSの追加供与や英仏の長射程兵器の使用容認の動きを封じようとしているようだ。

 

プーチン氏はかねて米国がATACMSのロシア領への使用を容認すればロシアと直接戦うことにつながると警告してきた。今回、バイデン政権の容認の決断を阻めなかったことに危機感を強めているとみられ、さらに核の脅しのレベルを高める可能性がある。

ロシアがソ連崩壊後、初めてとなる核実験に踏みきる可能性も否定できない。核関連の国際機関に勤務していたロシアの元外交官は「核実験は抑止力を上げるカードになるうえ、核兵器の技術を維持するために必要性が高まっている事情もある」と語る。

(ウィーン支局長 田中孝幸)

 

 

 

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

鶴岡路人のアバター
鶴岡路人
慶應義塾大学総合政策学部 准教授
別の視点

ロシアは、脅しをかけているにも関わらずNATO諸国の行動を阻止できていないことに、苛立ちを感じているのだろう。

ただ、核兵器使用が懸念されるのは、これまでは、2022年秋など、ロシア軍が劣勢になり、占領した領土をウクライナに奪還される局面だった。

今回、戦況としてはロシアが優勢で、東部・南部ではウクライナが後退を繰り返している。

そうした局面で核兵器使用の懸念が高まるのは新しい状況だが、それだけロシア領内への攻撃を阻止できないことへの反発が強いのだろう。

ただし、まずは核兵器使用の前に、ロシアが従来以上のどのような攻撃をしてくるかが懸念される。それにはNATO諸国内での破壊工作の強化も含まれる。

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ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

日経記事2024.11.20より引用

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(関連情報)

ロシアが核兵器を使えば、瞬時に欧米の同盟国の各所からクレムリンに核ミサイル祭りで、ロシア・プーチンは瞬殺。

度胸のない、ミジンコ・プーチンの脅しには、誰も乗りません。

 

 

 

 


米、ウクライナに対人地雷供与容認か ロシア攻勢に対応

2024-11-20 23:05:03 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


米国は対人地雷のウクライナへの供与がロシアの進撃を遅らせる手段の一つだとみている=ロイター

 

【ワシントン=共同】

米紙ワシントン・ポスト電子版は19日、バイデン政権がロシアの侵略を受けるウクライナへの対人地雷供与を容認したと報じた。

ウクライナの防衛能力を強化する狙い。ただウクライナは対人地雷禁止条約(オタワ条約)に加盟しており、供与される地雷を使用すれば条約に違反することになる。供与する米政権も国際人権団体から批判されそうだ。

 

バイデン政権はウクライナ東部の前線でここ数週間、ロシアが攻勢を強めていることに懸念を深めている。米国防総省は対人地雷の供与が、ロシアの進撃を遅らせる最も効果的な手段の一つだとみている。

米国が供与するのは「非永続型」と呼ばれ、電池が切れると使用できなくなる対人地雷を想定している。

 

民間人に被害が拡大しないようにするための配慮とみられるが、専門家は危険性が残ると指摘している。米当局者によると、ウクライナ政府の政策立案者は人口密集地には地雷を設置しないと確約しているという。

 

 

 
 
 

ウクライナに「大規模空爆の可能性」 米大使館が避難指示

2024-11-20 22:55:36 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


在ウクライナの米大使館は閉館し、職員に避難を指示した(2023年2月撮影)=ロイター

 

【キーウ=共同】在ウクライナの米大使館は20日、「(ウクライナ全土に対し)20日に大規模な空爆が行われる可能性があるとの具体的な情報を得た」として、大使館を閉館し、職員にシェルターへの避難を指示したと発表した。一時的な措置とみられる。

ウクライナメディアによると、イタリアとスペイン、ギリシャの大使館も20日の業務を停止した。日本大使館は在留邦人らに対して注意喚起の連絡をしたという。

 

 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

日経記事2024.11.20より引用

 

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(関連情報)



頭が悪く、目立ちたがりのアホボンです。

 

・頭の弱い、トランプ信者のお馬鹿日本人たち
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/655f01fb86b00714dc97f4092abb634b

 

性犯罪者・変態エロ爺・トランプとエプスタイン の関係
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2b2a342fd1f4208eb49b25f8fda081a3

・トランプを愛国保守と騙される阿呆たち  馬鹿は死ななきゃ治らない
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d3b5cc9105adfe32b904567abb7202a9

 

・2020年、トランプのデマ:民主党バイデンのドミニオンを使った不正選挙を信じる阿呆たち
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/dc93416f22ca0b8a75dfb095fe33250d

・トランプ暗殺未遂 トランプによる自作自演のやらせ説
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6d0dd34c0a2c408bc92f608bef749d47

 

ゼーリック氏ら米共和の元高官100人、ハリス氏支持(日経・ロイター記事)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d00ae2e261a46639d8c67c55416a0511

米退役軍人ら700人超、ハリス氏支持 「民主主義守る」(日経・ロイター記事)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1516359acdf01351fc61ec47bc396bf2

・米司法省、マスク氏側に注意喚起 激戦州で毎日100万ドル(日経・ロイター記事)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f87a14068256c74f14030e0b520c0f26

 

トランプがDSと戦っている? 冗談もほどほどに!
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/de96e73270e915c376ff4eeae976c036

トランプはDSと戦っていて、暗殺・戦争をしない?冗談もほどほどにhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f68d57be8bbd0c7a359c62ec32aa3b6b

 

 

事実を見ろ!

 


ルネサス、AIデータセンター向け半導体 25年にも量産

2024-11-20 22:49:22 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


ネサスが開発した半導体。メモリーの性能向上に合わせて周辺半導体も高性能化が求められている

 

ルネサスエレクトロニクスは20日、演算用半導体とメモリーの通信を補助するインターフェース半導体を開発したと発表した。

生成AI(人工知能)向けデータセンターなどの需要を見込む。既にサンプル出荷を始めており、2025年前半に量産する。

 

開発したのはデータ信号の処理に使うクロックドライバー「RRG50120」やデータバッファー「RRG51020」など。一時記憶に使うDRAMと合わせてサーバーに搭載する。

AIの進化に伴いメモリーは高性能化している。DRAMの最新世代は前世代と比べデータを転送する速度が35%速い。周辺の半導体も高性能化が求められている。

 

ルネサスはメモリーは手掛けておらず、メモリー周辺に使う半導体を開発して生成AI需要の取り込みを狙う。

 
 

パソコンやスマホの半導体や、電気自動車(EV)に使われるパワー半導体とは。TSMCやラピダス、キオクシアなどのメーカーの動向や供給不足、シェア推移など関連業界や市場の最新ニュース・解説をタイムリーに発信します。

 

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日経記事2024.11.20より引用