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アルプスアルパインが新素材のセンサー　東大と共同開発

2025-03-10 21:43:09 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


アルプスアルパインの新センサーは東京大と共同開発する

 

アルプスアルパインは新素材を使った磁気センサーの開発を始めたと発表した。磁気センサーの精度が高まり、産業機器や医療の市場などで活用を見込む。東京大学の研究室と共同で行う。

開発期間は2024年11月から29年10月末までの5年間。既存の材料と性質が異なる新素材を使う。医療市場では心臓や脳などの磁場を測定し病気を早期発見する生体検査などへの応用を見込む。

 

 

 

日経記事2025.3.10より引用

 

 



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