勘の良い皆さんは、私が何を言おうとしているか、既に分かっていると思います。
この偽造通貨対策の有効な手段が、クリプト・カレンシーで、ビットコインなどに使われているブロックチェーンという技術なのです。
クリプト・カレンシーは、世界の金融市場、とくに今後100年の金融資本地図を根本的に塗り替えるものです。
2008年、暗号理論に関する国際的なメーリングリスト上に、突如サトシ・ナカムラという人物の論文が公表されました。
その翌年、この謎とされる人物は、ブロックチェーン技術に基づくソフトウェアをネット上に公開し、第一号のビットコインを自ら掘り出しました。
2009年1月3日午後6時15分5秒と記録(タイプ・スタンプ)されています。 こうして生まれたのがビットコインです。
ビットコインが登場したことにより、クリプト・カレンシーへの注目が集まりました。 しかし、謎の人物ががいきなり、いきなり高度のIT技術を駆使して、それを公表したのです。 この事自体に疑問を持たない人はどうかしています。
だから、私は。彼をアメリカの財務省の一機関であるシークレット・サービス組織に属する人間と推測しているのです。
ビットコインはマネーロンダリングに利用されやすいですが、匿名性の高いビットコイン取引の利用者を特定できるのは、開発者のサトシ・ナカモトと、彼が所属しているであろうアメリカ財務省のシークレット・サービスである必然性が分かるでしょう。
技術音痴の、お馬鹿のダイレクト出版や文化人放送局は、世の中の潮流からトラック3周分以上遅れた後でやっと気づきます。 トランプ然りです。 我々から見ると、ただのアホ。
ビットコインで税金が払えないと知ったかぶりの阿呆たちがいます(お馬鹿含む鹿含む)。
実はビットコインで税金を払える国家があります。 元もIT産業が発達した国アメリカです。
現在、アメリカの税務署であるIRS(内国歳入庁)は、ビットコインそのもので税金を納めることは認めていません。
しかしスナップカードという会社の口座を使えば、税金をビットコインで支払事が出来ます。スナップカードを認定している国家機関がIRSなのです。
シークレット・サービスは、アメリカ財務省に附属する金融コンピューター犯罪取り締まりの世界最精鋭部隊なのです。