トランプが銃撃され暗殺未遂事件がありましたが、途端プとQアノン、そしてFOXニュース(ケーブルTVネットワーク)は、民主党バイデンによる暗殺未遂説を唱えています。
これに対し、民主党とブルーアノン、ワシントンポストはトランプによる見え透いたやらせ事件を唱え、アメリカでは未だに意見は二分されています。
やらせ説をもっと詳細に説明すると、元々トランプは撃たれていない。 雇われた犯人は、これを暗殺事件に見せかけるためにあえて、他の一般人に本島に撃ったというものです。 トランプならやりかねないというものです。
実際、銃声がしたときトランプに撃たれた耳と頬に血液はみられませんでしたが、演説台に隠れて、シークレットサービスと立ち上がった時に、初めて耳と頬に血液が写っていました。 元リアルプロレスラーのトランプは、演説台の下で、自分で偽の血をつけた、もしくは自分で傷つけたというものです。
トランプは、最初ライフルの弾が耳を貫通したといっていましたが、後になってかすめたと発言しています。
FBIも最初はライフルで銃撃されたのでなく、ガラス片で傷つけられたものでは? と言っていましたね。 そして何より不思議なのは、本来であればシークレットサービスはトランプに覆いかぶさり身を守るのが常識ですが、何故かとランプの手をあげて立ち上がらせました。 そして奇跡の写真撮影。 アホか?です。
これは銃撃の絶好のチャンスですが、そのチャンスに銃声は全くしていません。 また後にトランプはラリーなどに出演していますが、耳に傷跡や縫い傷は全く見当たりません。
モットも不思議なのは、トランプの耳をかすったというのであれば、満身の聴衆の中、誰かに流れ弾が当たっている筈ですが、そういった報道は全くなく、かつトランプの血が付いたライフルの弾を拾ったという人の報道もありません。 これは歴史的事件であり、大谷ホームランボールどころの話ではありません。
大谷の50-50のボールは屋久憶6700万円で落札されましたが、もっと価値がありトランプの血が付いた付いた暗殺未遂の弾ならば、もっと価値はあり、奪い合いになる筈ですが、今だにそういった報道は一件もありません。
子の弾が発見されたら、やらせ説は完全に否定されますが、トランプの熱狂的支持者で満員となった会場で、未だに見つかっていません。
では、トランプのやらせ動機は何か? 簡単な話です。 次の日は、大統領選挙の共和党の指名される日ですが、報道で数多くなされているように、実は共和党の重鎮ら数百人がトランプに反対し、また他数多くの人がハリスに投票したという報道があります。 これはトランプのロシアと北朝鮮の癒着問題が影響しています。
すなわち、指名されるために、共和党の重鎮らを味方につけなければならなかったのです。
そして、共和党のレーガンが暗殺未遂に会った時、これは本当に銃弾がレーがんの身体から摘出されましたが、その奇跡的不死身ぶりからレーガンの人気はうなぎのぼりとなり、圧倒的な支持を得ましたね。 これを狙ったのでしょう。
そしてトランプの2回目の暗殺未遂事件は、実際の銃撃はなく、ただ待ち伏せしているところを逮捕されたのですが、この時はバイデンからハリスに民主党の代表が変わり、ハリスの圧倒的人気で支持率もハリスに逆転され、さらに大統領候補同士のディベート討論会では、ハリスの勝利68%と圧倒された時でした。
トランプによるやらせ説を覆すには、何はともあれトランプの血液が付いた銃弾が出てくることが必要でしょう。 トランプの血液が付いていないライフルの弾なら、市販品で購入できますから、トランプの血液が付きDNA鑑定もされていることが重要なのです。
皆さんも不思議に思いませんか? 満員の聴衆に、トランプの耳と頬をかすったとされる流れ弾がなんで見つからないのでしょうかね?