reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

今でこそ敵役だけどw

2017-02-11 11:56:14 | 思い出ってほどでもないけど
昔の話をするようになったら、年寄りの証拠だそうですがww
まあ昨日の小説云々で、煙草と酒についてちょっと触れました。

酒は置いといて、煙草はねえ。
当時は格好良かったし、大人の証拠だったし、父親が「ちょっと煙草買いに行ってくる」って出て行くのが何か凄く格好良くて。

うん、煙草・・・大人になったら吸う。
とか決心したものです、で吸いましたww

煙草止めて10数年経ちましたが、でもまだ吸っていた年月の方が長いか・・・。
え?数字が合わない?細けえこたあいいんだよww

私が子供の頃はまだ、駅のホームには柱に必ず吸殻入れが設置されていました。
普通の通勤電車はともかく、長距離電車はまだ禁煙車自体無かったですね。

でも今と違って窓開けっぱなしだったので、それほど煙いと言う事もな方tです。
まあ前の車両から、煙が流れ込んできましたがw

映画館も、客席はもう禁煙だったかなあ、でもロビーは勿論吸えました。
飛行機も・・・以下略・・・。

始めて海外に行ったのが、20代半ばでしたので・・・40年前、まではいきませんww
その時聞いていたのが、アメリカでは映画見ながらタバコが吸える、ロンドンでは地下鉄に喫煙車がある、この2つです。

はい、検証しましたですよ。
NYではその為に、映画見ました←主客転倒。
でもってしっかり吸ってきましたww

ロンドンでは、本当に普通の地下鉄の車両に喫煙車がありましてね。
結構乗っている人が吸うんですよ、でもって灰皿・・・無い・・・辺りを見渡せば、みんな床に捨ててました。
床は細い簀の子のタイプだったんですが、隙間には煙草の吸殻がびっしりww

今では考えられませんねえ、どっちも。

ちなみに煙草止めた私、今や煙草アレルギーと化しましたw

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小説は時に残酷

2017-02-11 06:14:35 | 日記
古い小説ってのは、特に名作と言うのは何度読んでもいいものです。
手ずれのしたと言うどころか、分解しそうな文庫本を何度も読む私です。

いや近頃、新訳が多くなってねえ。
買い替える気がしないんですよ、訳がちょっと・・・・・(。。

さて古い小説の場合、当時の生活が良く解ります。
てか、1960年代までの小説だととにかく登場人物が良くタバコ吸います。
ついでに酒も飲みますww

大人の証拠のこの2品、大人の表現には欠かせなかったんでしょう。
しかしこの、大人・・・・の年齢基準なんですが。

「年配と言っても、まだ60は越してないだろう」
「非常に年寄りに見えるが、それでもせいぜい60に手が届くかどうか」

・・・・・・・・・・。

世の平均寿命と言うのは、小説にはしっかりと表現されてます。
平均年齢70代の頃は、60になれば立派な年寄りだったわけですな。

でもって現在、100歳がごろごろしている世の中では、60代はまだ年寄りではない。
と思っていいんでしょうかねw


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