気が付くと弱者が・・・

お早うございます。

昨晩は荒れました関東地方、今朝は晴れてます。
昨晩の気圧の関係か、いささか鬱ってます・・・・そんな気分です、やばいです＞＜
なので自然日記も、毒舌ばかりに・・・・・；

でまあ、ネットで話題なのが、某著作権協会の横暴ですね。
これからどうやら日本では、歌を歌いながらの掃除とか、下校とかにも著作権料を支払う必要が出来るようです。

歌と言うのは、心を楽しませるものだと思っていたんですが、一部の誰かさんたちを富ませるための物だったようですね。
いや主旨自体は、大変にいいんです。

作曲家作詞家の権利を守り、著作権料で生活を安定させるんですから。
とっても必要だったに違いないです・・・・昔はね。

弱者と言うか、少数派（マイノリティ）の権利を守るためにこういう組織は必要ですし。
少数派が自分たちを守るために、集団を作るのも良いことのはずです。

それが何時の間にか、変質するんですよ＞＜

著作権料と言うのは正直、作曲家作詞者に権利がある物なのに、中間点に立った協会が儲けたいための組織に変貌したわけです。

どことは言いませんが、マイノリティである職業の人たちが集団作って、互いを守ったのも良いことです。
がしかしこちらは、自分たちが安定した後は、同じマイノリティで組織に参加していない人は、排除の方向に持って行った。

数の暴力は、権力の暴力でもあります。
これは別に、国の専売特許ではなく、こう言った民間でも普段の生活の中にもあるんですよ。

私自体、仕事はマイノリティです。
元々集団は苦手なので、権力闘争も嫌なのでどこにも属していません。

結果、専門で何かやる機会は・・・激減します。

一匹狼と言うのは、本当にこの国では生きていけないのかもしれませんね。
集団好きだもんなあ、日本人って。