アガサ・クリスティの小説は、学生時代(中学)からのファンなので。
今でもよく読みます。
ポアロやマープルで有名な人ですが、他にも主人公たちは多いです。
その中でも楽しいのが、トミーとタペンスのベレズフォード夫妻です。
さてこのおしどり探偵の、最後の作品ですが。
引っ越しした後の本棚の整理してるタペンスが、
「近頃の改訂版だと子供の頃読んだ雰囲気が」
とか思うわけです。
まあこの場合翻訳ではなく、同じ英語でも近代英語に直したって意味でしょうね。
でも何となく、共感できます。
この本もですが、昔購入した文庫本を買い替えてないってのは、理由はその辺りにあるんですよ。
アン・シリーズなんてボロボロで、もう分解してますが捨てられない。
補修はもちろんしてあるんですが、それでもばらばらになりかかってるのを、捨てられません。
だってさあ、近頃の・・・ってか、村岡花子さんの娘さんですかお孫さんですかね。
手を入れた翻訳は、はっきり言って・・・・読みたくないです><
あの当時の翻訳は、正直私が読み始めた時にはすでに古い感じでした。
でもそれが、あの古い時代のアンの世界に見事にフィットしてたんですよ。
かくて私の本棚は、ライトノベル以外はもうボロの文庫本とハードカバーだらけです。
でも仕方ない、同じ翻訳はすでに手に入らないんですから。
という訳で、バーさんにふさわしく古い翻訳を読み続けてるのです。
今でもよく読みます。
ポアロやマープルで有名な人ですが、他にも主人公たちは多いです。
その中でも楽しいのが、トミーとタペンスのベレズフォード夫妻です。
さてこのおしどり探偵の、最後の作品ですが。
引っ越しした後の本棚の整理してるタペンスが、
「近頃の改訂版だと子供の頃読んだ雰囲気が」
とか思うわけです。
まあこの場合翻訳ではなく、同じ英語でも近代英語に直したって意味でしょうね。
でも何となく、共感できます。
この本もですが、昔購入した文庫本を買い替えてないってのは、理由はその辺りにあるんですよ。
アン・シリーズなんてボロボロで、もう分解してますが捨てられない。
補修はもちろんしてあるんですが、それでもばらばらになりかかってるのを、捨てられません。
だってさあ、近頃の・・・ってか、村岡花子さんの娘さんですかお孫さんですかね。
手を入れた翻訳は、はっきり言って・・・・読みたくないです><
あの当時の翻訳は、正直私が読み始めた時にはすでに古い感じでした。
でもそれが、あの古い時代のアンの世界に見事にフィットしてたんですよ。
かくて私の本棚は、ライトノベル以外はもうボロの文庫本とハードカバーだらけです。
でも仕方ない、同じ翻訳はすでに手に入らないんですから。
という訳で、バーさんにふさわしく古い翻訳を読み続けてるのです。