敬老は自分でやるのは虚しいｗ

その昔、私が子供だった頃は・・・・60歳でも立派な高齢者でした。
65歳といえば、かなりのものでした。
でもって70代に乗ったら、いやあもうお年寄りもお年寄り・・・・だったんですよ。

年金も60歳からでしたし、国保の1割負担・・・・はどうだったのかなあ。
こっちは記憶にありません。

敬老の日の粗品も・・・・あれ？
どうだったんだろう、幾つからだったんだろう。
でもって催し物とか・・・・流石に記憶にございませんｗｗ

でも少なくとも、65歳は立派に高齢者でした。
・・・・自分がその年になるとは、思っても見ませんでしたね＾＾；

でまあ、いざなってみると・・・実感はないですが。
あちこち壊れ始めてるのは事実です、そういった意味では高齢者に入ってますｗ

うん、ヘルニアはともかくその後のリカバーが遅れに遅れてます。
これが老化でなくてなんだと・・・・？

でまあ、痛む腰抱えて敬老の日。
特に何もないです、なったばかりの高齢者。

粗品が来るのはまだ先ですｗ

だいたい考えてみれば、高齢者割引も殆どありません。
介護保険料という、要は誰かさんたちが金欲しくて作ったシステムのおかげで、貧乏になるだけです。

正直日本の場合、こういったシステム自体が無いと言うか。
その昔は人情でやっていたと言うか。

それを成文化する必要が出た時には、すでにそれを利用したい政治屋のネタにされたわけです。
何のかんのいって、要は金絞られてるだけです。

それに気づかないって言うか、素直な所は昔ながらの日本人なのかなあ。
とか、どっか外れた自分は思ったりも・・・・早くこの国出たいなあ・・・・と高齢者、しみじみ嘆息するのでした。