reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

左手の中指というもの

2021-02-05 07:16:38 | 生活の小知恵(トリビア)
左手というのは、支え手です。
茶店のウエイトレス(以前私もやってた)見てるとわかりますが、トレイを持つ。
支えてるのは左手です。

なにかの作業は(右利きは)右手、それをサポートするのが左手って感じですかね。
なので器用さは、右手に劣ります(右利きの場合)。

で今回その、左手の中指を怪我したんですが。
もちろんある程度の不自由は覚悟、使わないように気をつけて・・・。
でも思わぬところで不自由を感じました。

伏兵と言うか・・・・普段気にしてもいなかったと言うか。

・自転車のブレーキ
右ブレーキは前輪で、左は後輪。
父親に自転車習った時に、ブレーキはまず後輪からでないと危険、と叩き込まれました。
この左のブレーキ、中指使わないと・・・・非常に困難です。
初めて知ったと言うか、自覚しましたね。
ちなみに、代理は人差し指と薬指です。

・食パンの袋とじ
食パンには、凹型のプラスチックで袋を閉じるものが多いです。
私が買ってるものも、そのタイプです。
開けるときはいいんですが、閉じる時にこれが。
左中指抜きだと、かなり困難です。
代理の人差し指だと、結構難しく・・・・。

・洋服の着脱
指で押して脱いだり着たり、これ指の中でも最も長い中指使うというか。
引っかるんですよね。
これを回避するには、結構気を使わなくてはいけません。
服の着脱に、少々時間がかかります。

・土鍋などの手を持つ
土鍋とか鍋、これを持つのにも結構不自由したと言うか、してると言うか。
握るという動作が怖くてできないので、往生しました。
特に土鍋の持つ部分は小さいので、人差し指と薬指に神経使って力入れて。
何とか、二次災害の無いように持ち上げています。
同様に、ビンのフタなど開けるのも、握る行為でこれもきつい。

後はもちろん打ち込みとかもですが。
まあ多分ダメだろうと覚悟してるところは、問題ないと言うか。
それなりにしていました。

でも本当に思わぬ行動で、あれこんなに左の中指使ってたんだ、ってのがありました。
なくしてみて初めて分かるありがたさ(無くなってないけど)、ってやつですねえ。

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