甘いケーキの話題・・・連想

昨日の記事、業務スーパーのスパイスケーキ。



とっても、欧米的に甘いということから。
連想が・・・・うん。

あれは私が26歳の時、初めての海外旅行でした。
それも、アメリカまでは知人と一緒に飛行機で、到着後は放り出されｗｗ
その後ロンドンとパリは一人旅という・・・・よくやったなあという初海外旅行でした。

ちなみに、ロンドン着が空港変更になった挙げ句、ロストバゲージという不運も。
まあこの時の初海外旅行では、トラブルをまるっと経験したので、その後もう動じなくなりました。

余談ですが、この海外旅行の写真とか、手書きの記事（何と言っても40年前）。
まとめておいた旅行記があったはずなんですが、どこを探しても出てきません。
多分、うちの母親が・・・・・私に黙って誰かに貸して、そのままになって・・・・捨てられたんだろうと＞＜

置いといて。
でその旅行、着替えなどの入ったスーツケースのない不安な旅行。
でも食事はします、特に当時の私の食欲は、そんなものでは抑えられません。

きちんと3食・・・イギリスの食事は不味い；；
NYの食生活が気に入っていたので、余計に・・・・まじいい＞＜
特にジュースなんて昔の日本のみたいな、色水でした。
しかも硬水だし・・・・。

である夜、ホテルのレストランで食事を。
ホテルレストランが、一番味的にまともだったんですよ。
一応コースで食べて・・・・でも量がね、満足に程遠くて。
当時の私の胃袋は、ほとんどブラックホールでしたｗｗ

で最後に、スイーツのワゴンが来ましてね。
色々ケーキが載って・・・・どれも激甘の予想。
一番マトモそうな、チョコレートケーキ頼んだんですが、予想通りでした。

と、隣の席にアメリカ人らしい夫婦連れがいまして。
そこにもワゴンが・・・・ウエイターがケーキをとりわけ、クリームはと聞いています。
実は私も聞かれたんですが、激甘のケーキにクリーム・・・・いくら当時の私でもで、断ったんです。

しかしその夫婦、クリームを載せてもらってます。
さすがアメリカ人とか思ってたら、More（もっと）とかおっしゃってます。
正気かよ・・・・・流石にオエとなりそうでしたｗｗ

がしかしこの謎は後に、NY住まいになって解消されました。
あちらのクリームは甘さ控えめです、てかあまり甘くないです。
なので、激甘ケーキに丁度いいんですよ。

甘さがクリームで和らげられて、激甘もちょっと大人しくなる。
そんな感じです。

ああ。食文化の違い！！
かるちゃーショックでしたねえ。