紫雲膏のこととか

まあかぶれたものは仕方ないので、手当をします。

普通の皮膚用の薬でもいいんですが、久々に取り出しましたのは。
紫雲膏です。

和漢薬に分類されるのかな。
中国では明の時代からだっけ、日本では華岡青洲が最初に作ったとか。

でこれ、漢方薬局で手に入ります。
勿論今どき、ネットでも手に入ります。

これ昔母親がまとめ買いしてね、それまだ使ってましたが。
流石に今回、秘蔵品を出しました。

大学時代に言っていた鍼灸の先生が手作りした、紫雲膏です。
効き目が違う・・・・・はい、使用期限？

そんなもん気にしたらいけませんｗｗ
ちなみに、皮膚の疾患特に火傷にめちゃ効きます。
火傷した時に（ひどくなければ）すぐ塗っておくと、跡形も無く治ります。

乾燥したNYで、裸足で踊っていた時には。
これが無かったら、かかと割れまくりでした。

これを、本当に少量指先にとって、塗り。
でもって次の日にはかゆみは・・・消える。

この薬の面白いところは、風呂の前に塗るほうが効果的だってことです。
少なくとも私は、あの鍼灸の先生にそう言われました。

今回も痒みはあっという間に消え、でも物が古いせいか後はなかなか消えてくれません。

非常に良い薬なんですが、匂いと色がすごくてね。
匂いが脂っぽいので、だめな人は駄目。
でもって色が、花の色なんですがね、これはヒビに染み込むのでガサガサのお手入れの後、赤い縞になるというｗｗ

ちなみに本日日曜日、出張ですし。
一応肋骨の痛みも殆どないんですが、引っ張るとまだズキっとね。

なので午前のクラスサボって家にいます。
昼前に出るけど、天気持ってほしいなあ＞＜