股関節置換手術11日目（主治医の意見が…？

すでに10日が経ちまして、流石にそろそろ目処を…。
でもまだ鼠径部の痛み、内転筋は固まってる。
でもって炎症は治まらない。

まあね、本来なら今日は教えに…。

で4日のドクター達の仕事始め、主治医の1人M先生がいたので。
「来週の週明け、火曜日か水曜日あたりの退院を目指したいんです」
とか言ってみた。

これ実は、担当のリハビリさんにも言っておいたんですよ。
で、M先生の答え。
「まあいいんじゃない、歩けてるし。その辺りで」

よし、そこを目指そう。
と思ってね、がしかし昨日の朝の回診で、もう1人の主治医の院長に。
「来週の半ばあたりの退院目指して頑張りたいんですが」
と言ったわけです、そしたら。

「普通の仕事と違って、何時までに出来るとか言うことはない。
予定よりも遅くなることも早くなることもあるんだ。
それを憶えておいて」

うーん、これをどう解釈すべきだろう。
てかさあ、2人共傷も診てないんですが、年末以来。

ナースさんによれば、退院の最終決定権は私の場合、院長にあるそうです。
えーと…。

かなり迷ってますけどとりあえず出来ること。
バーレッスンです←アホ。
そして昨日初めて、前と横のタンデュの脚が出ました。
マジ、ここまで筋肉が固くなっていて炎症起こしてて、出来なかったんです。

いやまだ、腫れてるけどさ。

さて新年が明けて、療法士さん達もフル稼働。
おかげさまで午前午後の2回、リハビリに来てもらってます。
おかげで時間の過ぎるのが早いｗ

そして昨日は、午前中には担当の療法士さんが来てくれて。
午後には初顔合わせの人が。
この方、バレエ経験者で…話が通じるのなんのって。

例えば、例のタンデュについても。
やりながら、「この動きができるようになった」と報告するのと。
「タンデュの前と横が脚が出なくて」
この差は大きい。

そして相手も。
「グランプリエはやっちゃだめです」
で通じるのは初めてだと、言っていました。

そして夕方、担当の療法士さんが。
持参の杖が少し高すぎるということで、わざわざ病院の杖とカタログ持ってきてくれました。
なんて優しい；；

早朝病棟内消灯中にデイルームに行くと、暖房入れてくれるヘルパーさん。
本当にみんな優しい。