まあ、豊かな証拠でしょうねえ・・・物が捨てられるってのは

お早うございます。

今日は雲が多いようで、雨になるんだろうか関東地方。
室温は朝一でも１４度、でもお日様が無いので気分的に寒く感じますね。

実際、遮熱カーテン開けると室温下がります。
でもカーテン閉めると、少々薄暗く・・・・どうしろと？

目がいいとは言えませんので（近視に乱視、ついでに老眼）モニターが見づらいです＞＜
にしてもどうして、「老眼」と言いながら眼鏡の名前は「遠近両用」なんでしょうねｗ
老眼＝遠視・・・みたいなもんではありますが、響きが違う・・・売れやすそうな名前にしたんだろうか。

さて「不要なものを捨てる」のは大変によろしいかと思う管理にです、じゃあ「必要なもの」は捨てないほうがいいのか。
どこまでが必要な物なのか・・・・「あ、でもこれ・・・何時か使うかもしれないし」

捨てようとした時に、よく浮かぶ言葉だと思うんですがｗ

ちなみに、祖母とか・・・・荷物の紐でも綺麗に纏めてしまってました、うん私もしまったけど・・・綺麗には纏められなかったｗ
昔の人（明治生まれの祖母でした）は、物を大事にしたししまい方も綺麗だった、うん。

綺麗にしまえれば、物を捨てなくても家は綺麗でいられる・・・・多分。
出来ないと、汚部屋・・・かなあｗｗ

ああＮＹ時代は、結構私・・・頂いたクリスマスプレゼントの飾りのリボンとか取っておいて。
次のクリスマスで、再利用しましたね。
そこそこ綺麗にしまえていた、と思います。部屋も狭かったので、根性入れてたし。

正直、「物が少ない時は、物を大事にする」

これ世界共通だと思います、どなただったかのエッセイで「ある国で、拾ってきた曲がった釘を道端で売ってるおじいさんがいた」
そう書かれていました。

実際、戦後すぐなどは日本でもそういう風景があったと聞きます。
闇市とか、勿論道端で。

まあそれさえも無くなっちゃう事もあるわけなので。

物が豊かな証拠なんでしょうね、物を捨てるってのは。
いや、嫌味だけじゃないです・・・豊だってことはいいことだと思います。

でもねえ、この「捨てる」って行為。
・・・・実は金が無いと、出来ないんですよねｗｗ