サビ猫考察 ～なぜサビ猫の評価は両極なのか

サビ猫同盟国の皆様、年の瀬の忙しい中、いかがお過ごしでしょうか。

10月13日より、17歳からの家猫生活を無理やりスタートすることになったら のぶ ですが、私が周りに嬉々として「家族ができたのぉ♡」と伝えると、おおよそ「ぶさいくだね」「ぶさにゃんだね」もしくは「よかったねっ」と明らかに容姿を避ける、もしくは「・・・・・・」(なんか言えw)という反応でございます。

 

ちょっとぉぉぉっ、ｱﾝﾀﾀﾁ###

 

 

 

サビ猫をなんだと思っているのww

 

 

こんなにカワイイのぶちゃんをっ。

 

声もしゃがれてて噛むけどwww

 

 

 

 

が、なぜ彼・彼女たちは、のぶ を見てそう思うのか、考えてみた。

 

 

 

 

顔のドアップしかまともなのがないのは、距離感がオカシイのと、私と目が合うと突進してくるためですww

なかなか全体の姿が撮れないので、寝起きを狙ったの。許して～っ!

 

 

 

鼻筋が茶色いのは別に不細工ではないと思うんだけどっ。

 

ちょっと気になるところがあるのね。

 

 

それはここ。

 

 

 

 

 

 

 

茶色のカトちゃんぺっがズレているとこ。

 

 

 

あと目の周りに黒い毛が集中してて・・・

 

 

 

まるでこれは・・・

 

 

私が愛してやまないこの映画のなくてはならないキャラクターのようではないか。

 

 

 

にいさんw

 

 

だがしかし。

先代のふじこだって、カトちゃんペッがズレてたけど、美人って言われてたしっっ。

私の愛すべき映画の一つアダムスファミリーの兄さんは、愛すべきキャラクターではないかっ。

 

 

何がいかんのだっ。

 

 

( ﾟДﾟ)ﾊｯ!!

 

あまりにキャラが立っているものについては、人の評価は二分するのだ。

 

例えばAdoは私は聞いていると疲れるので好きではないが、好きな人はすごい好き。

私はKing Gnuがスキ。(どうでもいい情報)

 

ブリーチをする人の評価はパッキリ二分される。

痛車/痛ネイルの価値も同様だっ。

 

多くの人はみんなが好むものが好きなのだ。

自分で考えたり感じたものは人と違うことが多い。

それは出してしまうと反対されることは恐怖でもある。

であれば、みんながいいと思うものを賛美した方が安全であり、リスクがない。

 

 

だが、そんな生き方を放棄したのが、サビ猫同盟国の民ではないのか。

自分の好みを他者に恐れることなく表現し、その対象であるサビ猫を愛で愛する人間は、自分の感情に素直であり、他社の個性もしっかりと認める価値観を有しているのではないか。

 

 

きっとそうなのだっ。

そうに違いない。

 

 

 

そんなわけで、朝から腹に横たわるサビ猫に、ベスポジをちょっとずらされて上腕をガブガブされましたが、今日も目の中に入れて持ち歩きたいと思っております。