神社とか古事記とか、そーゆー浮世離れしたものが大好きな私。
とうとう風土記まで買って、ボチボチ読んだりしています。
(風土記とは、700年くらいに天皇が全国の様子を報告させた報告書。その土地のいわれとか村がいくつあるとか寺がいくつとか、伝えられている物語とかが書いてある。)
最近はちほーなので、何度か読んだぐらいでは何も頭に残っていないんだけど、ちょうどいい機会だから、豊後国風土記より、いくつか抜粋してみるとね。
日田天領水で有名な日田は、「久津媛(ひさつひめ)」という女神さまが住む土地で、(中略)それがなまってヒタになった」
玖珠・・・昔、この土地に大きなクスノキがあったから。
大分・・・天皇がこの地に来て、「なんと大きく広い土地だ!」と感動し「碩田(おおきた)」と名付けるがよいっ」と言われたので、おおきだ⇒おおいたとなった。
などなど、いろいろと載っているのねん。
この時代から、大分は大きな里だったというのが、風土記を見ると分かるのねん。
でもね。
宇佐と臼杵は出てこないのねん。
それはそれとして・・・・。
もやもやの霧の中を走っていた時、田んぼの真ん中に岩を祭ってある光景を何度も見る。
田神さん(だったっけ?)といって、田の神を祭っているとhiroko学芸員は、そんな当たり前のこと~という感じで、つまらなそーに説明する。
そんな風習が残っているなんて!
hiroko&oiさんの「それが何か?」的な反応とは正反対に、テンションアゲアゲのワタシ。
形のない原始的な古い「神」という信仰が、現代まで残っていて、それを当たり前のように現代の生活に入っているって、もう最高だがねーっ!
うををををををおおぉぉぉぉぉぉ~!(←雄たけび)
ゼイゼイ・・・
話はコロっと変わって・・・。
私、間違えてたね。
福良天満宮は臼杵にあります。
細い細い道をクネクネと行きます。
そうすると、鳥居をムリクリ車で通過すると停められる駐車場があり(初心者はキツイぞ)、そこには本体の天神さん(学業の神様/菅原道真公)と、瑜伽神社(手力男之命)と愛宕神社(火産霊命/火の神さま)が摂社としてお祭りしてあります。
神社好きとしては、摂社の神様の方がテンションあがるのよ~。
どちらも古事記では有名な神様でね。
・・・・。
って。書きだすと止まらなくなるので、やめときます(;´Д`)ノ
あ゛ーっ!書きたい。ウズウズ

赤猫神社もお祭りしてありました。
なんだか賑やかな神社です。
きっと町の人がちゃんとお祭りしているのねー。
賑やかなのが好きな神様なら、私たちもにぎやかにしましょうぞ!
(と、声かけしなくてもにぎやか過ぎる40代チーム)
私とたまこさんは、おみくじコンプリーーーーーーーート!
あったりまえじゃーん(>▽<)
だって、恋みくじはもちろん、うだつがあがる神籤とか、オーソドックスなおみくじとか、天然石が入っているのとか、招き猫が入っているのとか、そらーもぅ、あーた!
楽しすぎるがなー(>▽<)ノ
とゆー様子は、こちらにて。

戦利品♪

こんなちっちゃいんだよ。
大吉が2-3こ。小吉が2-3個でしたわ。
とゆーことで、私の運勢は大吉決定。
縁談は早くしろとか、先を読んで動けとか書いてある。
うう。。。
頑張る。42歳。
たまこさんは・・・縁談「まだ早い」と出る(猛爆)
いったいいくつまで生きればいいのだ!(猛爆)
120歳までがんばろー(>▽<)
(↑ヒトゴト)

猫の水筒(袋タイプ)と、保冷剤!
たまこさんの東京土産です(>▽<)
【ボクのオヤツじゃないね】
今回もお世話になりました★
ホントにホントにありがとーっ!(>▽<)
追記★2012.6.18
たまこさんが私の後ろ姿を激写しております
http://fivecats.exblog.jp/18460073/
のこり1分!
船が出るぞぉぉおぉおぉ、とゆー直前の写真です(爆)