母の病気が発覚する少し前の2018年、父が猫が欲しくてもらってきたことがある。
二人とも75歳ぐらいだったかな?
その時、飼えなくなった時は私が飼うので、好きにしろと言った。
そのうち、うちの子になるだろうからと、実家に頻繁に行っては一緒にエサなどを調達したり面倒を見ていたけれど、1歳半ぐらいであっけなく死んでしまった。
性格が悪くw、文句の多いやんちゃ娘だったが、この子が生きていたら、今6歳かな。私が引き取る頃には10歳を超えるかもしれないが、命を預かることを私が決めて、老いた親にOKしたのだから、その約束は守るつもりでいた。
なぜこんなことを思い出したかというと、ネコがいなくなってから、ネコを飼わないかと言われることが多いのだけれど、無責任なのが多すぎて、腹立たしい。
飼えなくなった理由は様々だけれど、その間考える時間は何年もあっただろうに、それを先延ばしにするどころか、自分のところは猫を増やし、その猫が原因で飼えないとか言っているが、病気の猫がいるのに、ネコを飼うことを獣医に反対されたのに飼いましたよね?ごく最近。
でも実家の子は飼わないんだね。
そもそも親が猫飼う時に、飼えなくなった時のことは考えて、自分が面倒見るとか言ったのでは?
「里親」を探すという体のいい言葉を使っていますけど、要はいらんから捨てるということですわ。
猫は感情が豊かな生き物だから、捨てられたことは、ちゃんとわかる。
自分がいらないと言われていることはちゃんとわかる。
そういう残酷なことをしていることを肝に銘じ、里親を探すとかいうのではなく、私はこの子が気に入らないから猫を捨てるのだと言え。
そんなことがありました。
なんだかムカムカするので、今の私の癒し。
もくもく元気かな。
この猫屋敷に、また遊びに行かねばっ。
そだ。
GW中、渾身の手捏ね寿司を作ってマンションの人と飲んだくれたんだけど。
いいカツオががあるこの時期に美味しい料理。
半分はワラサだったかな。ブリの若い子で。
酢飯には、刻んだガリとゴマをまぜてある♪
ので、連休中、熱を出して寝ていたおやびんに、写真を送ってやったwww
ワハハハハ。
早く良くなってうまいもん食え~