ふーー・・・
GWが終わりましたね。
ずーっとずーっと気になっていた巨大化したサンセベリアを仕立てなおしできたーーーっ!
鉢から抜いて、短い葉を持った根っこだけチョイスして、あとは泣く泣く捨てました・・・
ゆかさんは雑草にも「もう生えてこんでもええでぇ」と話しかける派だそうですが(爆)、私も「モウシワケナイモウシワケナイモウシワケナイモウシワケナイモウシワケナイ」と呪文のように唱えながら、「また大きくしてやるから許せっ!」と言い訳もしましたわよ(←気が小さいヒト)
【スカスカ!あと5年ぐらいはもつかな♪】
さて。
17年前の今頃、妊娠したなすびが突如帰ってきて、涙の再会を果たしつつ、お腹の子が一体いくつ出てきて、出産のお手伝いはどうすればいいのかと、途方に暮れていました。
当時はまだネットが高かったので、本を買いあさって、猫の出産を勉強いたしました。
(ISDNとゆー高級回線があった!)
(電話の通話料ぐらい別途接続料がかかったよね!)
(ピーーーーーヒョロロロロロロロロロロロロロ ジジジジジシジジジ~でピンと来た人はネット古人w)
結局、私は箱を用意しただけで、一人でちゃんと産んだなすび&なすびの子たち。
これはたぶんのりまき。
死んでいるのかと思ったよw
これはふじこか、ふじこもどきか区別付きませんっっ
ふじこもどきとのりまき、じゃないかな。
こいつは、のりまきもどきかなぁ。
【私の布団を占領するの図】
こんなふうにして育ち、3カ月ぐらいまでわが家に置いたのち、のりまきもどきは「プリン」というかわいい名前をもらい、知人宅にもらわれていきました。
つい先日、その知人から連絡があり、プリンが緊急入院!と。
急に食べれなくなり、水も受け付けなくなって入院となり検査したところ、腎臓と肝臓の数値が悪くなっていたとのこと。
早く気付けばよかったと知人は後悔していると言っていましたが、猫の体調不良はなかなか見抜けないもの。
ここまで来たら、あとは個体差。
猫の17歳と言えば85歳ぐらい??
大切に育ててくれていたからこそ、今まで病気なく生きてこれたのだと思っています。
ちなみに、プリン君は、のりまきのように白髪だらけではないのですよっ!
ちゃんとした黒い子です(>▽<)!
しかも、気も強くて元気な子なのです。
きっときっと持ち直してウチに帰れると信じています。
頑張れ、プリンっっっ