最近、凝っているのが焼酎ロックに抹茶を少し入れて飲む晩酌。10年ほど前から抹茶の価格が大幅に下がってきているので、非常に買いやすくなっている。
飲みやすいので、ついつい飲みすぎてしまうのだが(1升が1週間持たない…ってどうなの!)、ビタミン・カテキンもたくさん摂取するので、朝の二日酔いも酒くささも全くないのが嬉しい。
お茶の製造メーカーに聞くと、昔は人の手で石臼を引いて作っていた抹茶が、次に機械を使って石臼を引く方法に変わった。
しかし、石臼を研ぐ職人不足のため、石臼も使えなくなりつつあるのだそうだ。したがって、徐々に粉砕する機械になっているとの事。こういう作り方の場合、価格は非常に安くできるという。
だったら、粉砕でいいじゃん、と思うのだが、粉の形が違うらしい。石臼で引くと、一粒一粒が尖った形をしており、粉砕した場合はまん丸になるという。抹茶は水に溶けないので、粒が尖っていた方が、当然風味や香りを感じやすい。
石臼の研ぎ職人がいないと、抹茶が作れない、というのは、少しさびしい事実である。
いなりが「飯にしろ」と騒いでいるので、そろそろ行ってきます。
飲みやすいので、ついつい飲みすぎてしまうのだが(1升が1週間持たない…ってどうなの!)、ビタミン・カテキンもたくさん摂取するので、朝の二日酔いも酒くささも全くないのが嬉しい。
お茶の製造メーカーに聞くと、昔は人の手で石臼を引いて作っていた抹茶が、次に機械を使って石臼を引く方法に変わった。
しかし、石臼を研ぐ職人不足のため、石臼も使えなくなりつつあるのだそうだ。したがって、徐々に粉砕する機械になっているとの事。こういう作り方の場合、価格は非常に安くできるという。
だったら、粉砕でいいじゃん、と思うのだが、粉の形が違うらしい。石臼で引くと、一粒一粒が尖った形をしており、粉砕した場合はまん丸になるという。抹茶は水に溶けないので、粒が尖っていた方が、当然風味や香りを感じやすい。
石臼の研ぎ職人がいないと、抹茶が作れない、というのは、少しさびしい事実である。
いなりが「飯にしろ」と騒いでいるので、そろそろ行ってきます。