疲労困憊で、出張から帰って溜まっていた仕事やら、部屋の掃除やらなんやらかんやらしていると、ラビママさんから酒が届く。
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うほっ。純米大吟醸(>▽<)?
そして、次の日ラビママさんが大量の魚を静岡の清水で仕入れてやってきました。
それから3日3晩、ウマイ魚で晩酌( ̄▽ ̄)♪
ラビママさんは、何度も名古屋にいらっしゃっているので、とりたててどこに連れていこう!とかなく・・・
じゃあ、思いっきりラビママさんだけしか喜ばない(←もう少しいい方はないのかw)、テレビでも絶対に取り上げないであろう「裏大須」をご案内しました。
この裏大須の最初のご案内は、春香堂というお香の老舗。
仏系のお線香はもちろんですが、香道の方のお香の品ぞろえもあり、独自の商品もあります。
和ろうそくや香炉なんかももちろんあります。
そこで、花柄の和ろうそくを買っていただいちゃったり・・・
ラビママねーちゃん!ありがとうっ(>▽<)
それから、大須商店街の名物外人になりつつあるケバブの店で、腹ごしらえ。
ここの店員さんの数人が、チョー女好き(爆)
以前、「オネエサン、ステキ!モデルサンデスカ?」とか言われ、「じゃー、チキンのロールケバブ」と即注文したのはワシ。
なにか?
人生はノりですがねーw
次に向かったのは、泣く子も黙る、いや、泣く子は大泣きする、日本で一番客がいないと言われる「大須演芸場」!
(ウィキペデァに大げさな説明があるw)
この日は何と! 客が大入りで、10人くらいいた!(ぶっ)
私たちが入ったら、12人ぐらいになったよ。
この日の芸人さんの一人でマジックやる人が、「今日はたくさん人がいるので」、お客さんにマジックのお手伝いしていただけると喜んでた(爆)
会場にお客さんが数人しかいなかったりすると、お手伝いで舞台に上がると、みる人がいなくなるらしい(猛爆)
この日はひと:みちゃん、桂珍念、笑福亭羽光、雷門獅籠、天魔(たぶん)、あと80歳超えたおじいちゃん。
入り口で1500円払えば、一日いてもいいんだよ。出張演芸もやるんだよw
楽しくなかったらすぐに出るか~なんていいながら、結局一回り見て、もう一回り見てもいいかななんて気分になるほど楽しかった。
いや~、変な映画見てがっかりするより、大須演芸場だよ、みんな!(>▽<)
ゆるくお笑いを楽しみたい人は、いつでも案内しちゃる~。
一回り見て、大須演芸場を後に。
んで、すぐ近くの那古野古墳を案内。
結構ちゃんとした古墳で、出土品とかある古墳なのに、まん前がゴミ置き場とか、公衆トイレがあるとか、結構な扱われような古墳です。
古墳って古代人の墓やろ~っ!
ゴミ置き場てーw 公衆トイレてーww
皆さまも、この扱われようを一度見てみてはいかがでしょうかww
(そっちが観光のポイント??w)
ぶらぶらと商店街をナメて、おやつでもと、ブラジルの店「オッソブラジル」に。
ここの鶏の丸焼きがうまいんだわさー。
でも、オヤツなので、パイ生地になんか入っているのとかをつまむ。
この日、ちゃんとした日本語を聞いたのは、春香堂と大須演芸場だけ??
大須界隈は、人種も雑多な場所なのです。