また雨が降っている大名古屋帝国。
先日、大雨が来ますぜアラートが鳴ったので、なすび桜に水浴びでもさせようと、ベランダに出したのですが、待てど暮らせど雨降らず。
湿度だけひたすら上昇して、大雨キターーーー!と思ったら5分でやんで、あまりの暑さと湿度でぐったりしてしまったなすび桜。
大慌てでまた、生前大好きだった出窓に戻して事なきを得ました。
今日は比較的冷たい雨なので、ベランダで水浴びをしております。
一人では寂しかろうと、コーヒーノキとガジュマルとポトスも一緒です。
さて。
食欲がないふじこですが、先週歯の処置ができるか相談しに行って、その時に血液検査をしようとしたら、激おこすぎで採血不能に・・・・(。-∀-)
針を刺したところが痛かったのか、何かを思い出してパニックになったのかわかりませんが、助手の人の手を噛みまくってしまいました。
で、抗生剤とステロイドだけで様子を見て、食欲が出てくるようなら痛みが減ったという事なので採血できるかも!という作戦にしました。
先週はタクシーで行ったので、それも不安をあおったのかもしれないと、今度はお二階さんにお願いをして乗せていってもらい、3人で車の中で蝶よ花よとおだてまくりまして。
おおやぶセンセもネットでふじこの頭を隠して、ナニカに隠れている風味を演出して、採血に臨みましてっw
今度は難なく成功wwww
いったい何がダメだったのか・・・( ̄д ̄)
結果はやはり、腎臓の数値が振り切っておりました。
まあ、みりゃわかるんだけどさ~。口くさいし、目は引っ込んでるし・・・。
てなことで、ふじこ輸液開始とあいなりました( 一一)・・・
先生的には、なすびの歯を抜いたのは死期を早めてしまったのではという後悔もあるようで・・・
私もそれは後悔する部分も無きにしも非ずだけど、でも飼い猫としてせっかく生きたのだから、食べたいのに食べれない⇒結果的に餓死 という最期は避けてあげたいと思ってまして。
なすびなんか、亡くなる4-5日前まで馬刺し食べれたしね。3日前までは水も飲めたし。
点滴の弊害が出るようになってからは、点滴もやめて、もう食べたくないという意思がはっきりしてからは、水だけを口元に持っていくようにして、水もいらんと言われてからは、もう何もしないようにしましたし。
みたいな話をセンセにもして。
今、ふじこは「食べたい」という意思があるから、食べられるようになるなら、と思ったんだけど、点滴することで、歯がグラグラで食べにくくても、食欲の方が勝って食べるんじゃないかと思うとのこと。
まずはリスクの低い方法でいろいろやってみようとなりました。
そもそも、この数値で食べて動いているのが信じられんらしい。
獣医のガッコでは、数値的にこうなったらあーでこーで・・・と、ふじこやなすびががいかに標準ではないかという事をトクトクと説明されましたwww
しかも、待っているネコさんたちがいたので、気を使って待合室に出たのに、待合室まで出てきて追加で説明してくれましてwwww
待っている患ネコさんとその家族たちも、一緒に聞きましたwwwwwww
ええいっ、こうなったらいなりにも点滴してやるっっ
(いなりも相当脱水気味だからねっ)(そこそこ食べてるけどw)(とばっちり?w)
↑ちょっと調子が良くなったら、居間に来る率高いふじこ
↑ハツはパクバクしているけど、脱水はあんまししてないヒト
多分、自力ですごいお水飲んでいるので、点滴不要な感じだな。