【春眠ですよ、の図】
年取ったらいつも寝ているくせに・・・ ボソ
昨年10月ぐらいから続く目の周りのかゆみ → 腫れる → 目玉の炎症 を繰り返してて、N大病院の皮膚科には近所の皮膚科に行けと言われ、途方に暮れながら近くの皮膚科を探すといくつかあるんだけれど・・・
A・・・美容整形の併設が強み
B・・・保険診療以外もできますよ♡が強み
C・・・オーソドックスな皮膚科。医療としての社会貢献をうたっている
D・・・泌尿器とくっついた皮膚科で超近く
の4施設で迷った結果、歩いたら30分ぐらい・バイクで10分以内のC皮膚科に行くことにした。
かくかくしかじかあーだこーだと経過を話し、背中やら顔やらを見せて、いろいろと質問に答えていくと、扁桃腺からくるアレルギー症状かもしんないという仮説が!
ずっとアトピーと言われていた症状はアトピーではないと断言されました。
・・・・そうでしたか。
わたしもちょっと、そうじゃないかと思ってましたよ。
「根本を解決しないと、塗り薬で押さえててもすぐ出てくるんだっ。なんでもアトピーと診断すればいいと思っている医者が多すぎる#」 等々、ここでは書けない諸々を教えていただきw
「ボクが信頼している耳鼻科の先生がいるので、そっち行ける?」
紹介状を書くと思いきや、地図の裏に症状をメモ書きして、「これ渡せばいいから」
・・・紹介状ならお金がとれるのにw
初めてですよ、メモ渡されたのはw
こうなったらその仮説を検証せねば!
その日にw耳鼻科へ行ってきました。
「ああ、C先生んとこねー(笑)」
↑いつも紹介が来るらしいw
診断の結果、扁桃腺も中程度に大きく沈み込んでいることと、それよりも何も副鼻腔炎ですといわれw
まずはそっちの治療をしようと言うことになりまして。
ただし、扁桃腺と副鼻腔炎とかの治療で抗生剤を飲むと菌が死んで治るんだけど、菌が死ぬときに、最後っ屁のようなもんを出して死ぬらしい。
その最後っ屁がアレルギー反応を起こすことがあり、私のように目とか顔に出る人が多いんだとか。
なのでちょっとひどくなるかもしんないと言われました。
・・・・ドンピシャでした。
C先生のところではクラリチンでは足りないとアレルギー薬を追加され、症状がおさまってきたところに、今度は扁桃腺が腫れてきた!
喉痛いんだけどちょっとだけウキウキしながら「c先生、扁桃腺が腫れてきたよ!仮説が検証できるかも~♪」と報告。
W耳鼻科で扁桃腺用の抗生剤に変えると、また症状が悪化。
加えて花粉飛び放題。
昨日あたりがピークでしたけど、今日は少しおさまってきたかなー。
たぶん、C先生の仮説は正しいような気がする。
「w耳鼻科に「もう来なくていい」というまで通ってねー」、とC皮膚科の先生に言われているのでただいま老人のようにあちこちのクリニックに通っているところです。
クリニック同士が連携してくれて、1つの仮説を検証しているという珍しい事例でございました。
なので、必要であれば眼科の先生も連携に巻き込もうと思案中。
【そんなことより、おやつはまだですかっ、の図】
・・・・まだです。