前日の夜、ヨロヨロしながらも翌日の天気をチェックしていたら、なんと昼間は雨予報。
晴れ女のおかみっちょんでも私のアメフラシ妖力には勝てなかったか・・・とドンヨリ。
どこいくーーー?と言うものの、なかなか決まらず、グダグダしたまま寝てしまった。
翌日。
おかみっちょんは相変わらず5時には起きていたらしい。
私は猫に散々起こされ、6時ごろぼんやり起床。
騒ぐ猫にまみれたぼんやりした私を哀れに思ったおかみっちょん。
代わりにネコに朝飯をやってくれた(>▽<)
しかもネコどもに持ってきてくれた高級猫缶を開けてくれたので、ネコども大喜び。
喜びすぎてカリカリ残しやがった。
おいしさに落差がありすぎた模様。
【1缶78円のはもう買わんでちょ、の図】
で、今度はヒト飯をぼんやり作り始める。
そしてぼんやり食べ始めてなんだかんだ話していると・・・外がピーカンに晴れていたのに気づく我々。
最初、味噌煮込みを久々に食べて帰ろうかなー、なんて言っていたおかみっちょん。
「たこ!なんとかって島にいくーーっ!」と言い出した!
それが7時30分ごろ。
よしっ、島に渡るぞーーーっ!
いざ出陣ぢゃーーーーーっ!
私は台所を片づけ、猫のトイレ掃除、顔の突貫工事と着替えを済ませ、おかみっちょんは荷物をまとめて顔の突貫工事と髪のセットと、まるで突風のように用意。
そして8時30分には車で出発してました(>▽<)
わたしら、そこらのおっちゃんより用意早いかもwww
10時30分ごろには既に乗船。
高速船の中でポーズをきめるおかみっちょんの胸には、昨日のお尻シーズが光っている(>▽<)
そして私の胸元にも、お揃いのお尻がぶら下がっていたわ。
ぷぷぷ。
海の中からこんにちはしている地層・・・・を案内するおかみっちょん
【あそこまで泳ぐがいいわっ、の図】
誰かが絶対「寄って写せ」って言うよねー、と噂になっていたジオ娘の和猫さんw
がしかーーーーしっ!
飲食店はすべて11時30分からしか開店しないという悲劇にぶち当たる。
仕方がないので、一時間ぐらいぶらぶらして過ごすことに。
防波堤で釣りしているおっちゃんとガキんちょがいて、ボロボロの立てかけただけの梯子の親戚のような階段を登って、何が釣れてるのか見に行くおかみっちょん。
景色を楽しんだりして一度は降りた防波堤。
が、降りたとたんおっちゃんの竿がしなった!
なんか釣れたらしい。しなった竿の先が空へ向くと、何かがピチピチしてた。
おかみっちょんが何が釣れたか見たがっているな、と思った瞬間、おかみっちょんが視界から消えて、ドゴッと言う音がした。
ぎゃぁぁぁぁぁぁーー!
とゆー、何とも色っぽい絶叫の主を見下ろすと、梯子のないところに足をかけてしまい、梯子と防波堤のコンクリに挟まれて変な恰好になっちゃったおかみっちょんがいたww
全治2週間の負傷。(タブン)
空がきれいだね、おかみっちょん・・・・(現実逃避・・・・)
つづく・・・