「riderんとこはいろいろな模様のネコが生まれていいな」とよく言われる。
知っている方もいらっしゃると思うが、生まれる猫の模様は受精した精子の持ち主と同じ模様になるのである。
つまりお父ちゃんと同じ柄になるのだ。「なすび」は3つの模様のこどもを生んだので、お父ちゃんは3匹ということになる。
当時、近所には黒猫と茶トラと白黒のオスネコがウロウロしていた。「なすび」はそのすべてをモノにしたのだ。
また、人間と違い100発100中受精するという。モノすごく効率がよい。
では、発情しているメスにいろいろな模様のオスを近づければ、いろいろな模様の仔ができるかというと、これも難しい。決定権はメスにあり、どんなに発情していようと、イヤな相手とは決して交わらないのがメスネコである。
何事も、環境を整えたところで思い通りにいかない。
こんなはるか昔の記事にコメントして申し訳ありません。ただ、この説を全く知らなかったもので、ついコーフン(^^) ちょっとお尋ねさせてくださいましな。
それでは、一腹の仔猫に多様な毛並みが出ているときは、複数匹の♂の精子が反映されたと理解すべきですか? 一度だけ野良ネコの出産を看たことがあって、キジトラ2匹にキジトラ+白2匹の合計4匹が、黒猫の母親から生まれたんですね。で、♂がベランダまで逢い引きにやってきたのですが、そやつがキジトラ+白でした。このあたりいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
いいえ、コメントくださって嬉しい限りです。
私も専門家ではないので、テレビで放送されていたのをまとめると、
どうやら、猫は交尾をするとメスは排卵が起こり、
交尾が終了した時点で、100%受精するらしいのです。
だから、3回とも違う柄のオス猫と交尾をすれば、
3つの受精卵がお腹で育つらしいのです
その際のメスの柄は関係ないみたいですね。
勉強になりますぅ。またときどき遊びに来させてくださいね。
いえいえ、恐縮ですm( _ _ )m
mokanekoさんも、クロネコがいるんですね。
私も時々寄らせていただきます。