どうも。
スットコドッコイのrider@スペクタクルでございます。
【雨いつやむのー?、の図】
通夜・葬儀は、母の意向の意向もあり、なるべく最小限の人で執り行おうと家族葬専用の施設で決めたんですがね。
そこは既定の祭壇の花の量だとちょっと少ない感じだったので、いくつか花を追加しようと、喪主/親父(←本来は喪主は出さないけど、家族葬だからってことで)・おとーと、おとーとの嫁さん、ワシ、孫一同で花を出すことにしたのね。
そうすると葬儀屋さんが、奇数だと左右のバランスが悪いので、一つ減らすか、誰かの名前で2つにするかしたらどうですかと。
このお名前でしたら、喪主なしかor孫一同を2つ出したらどうかと、とても常識的な提案をしていただいたのですが・・・・。
「あっ! 猫一同ってのはダメですかねぇ」(←ドヤ顔のおとーと)
「おっ、いーねいーねぇ、冴えてるねぇ~~」(喜ぶワシ)
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工 ・・・・
みたいな顔を一瞬したものの、ポーカーフェイスに戻る葬儀屋さん。さすがですっっ。
ワシ・おとーと「いいねーーーーーっ!(嬉々)」
そんなわけで、「猫一同」という花を出すことになったワシらw(呆)
あんなことやこんなことやそんなことがあって忙しかったので、通夜はこのまま↑法要へ。
葬儀は午後のため午前中はちょっとのんびりできたので、この「猫一同」に落書きをするぞっ!と、嫌がる姪たちに強制して落書きをさせ、自ら猫の後ろ頭とか書き、ニャ~~、とか肉球とかをカキカキ。
葬儀は落書きだらけの「猫一同」になりましたwww
影で相当馬鹿にされていると思いきや、事務兼葬儀場の諸々なお手伝いをしてくださる女性の方に、ものすごくうれしそう&申し訳なさそうに「お母さんはお好きだったんですか?」と声をかけていただきましてね。
猫一同もそうなんだけど、おかんの棺に入れてやろうと、内輪だけの写真集とか、ネコの写真とか、入れたいものをいろいろ持ってきていて。
その謎の写真集が見たく見たくてたまらなかったらしいが、故人へのお供え物だし、どうしていいものかずっと迷っていたらしい。
どうぞどうぞ見てやってくださいと、棺の前でワイワイガヤガヤw
写真集には、おとーとや親父の若い時の写真が載っているので、たいていそこで歓声が上がり、結構盛り上がるw
写真の親父は髪がフサフサなので「どなた??」と言われていたwww
そんなわけで、なんでもありな家族葬でした。
『猫一同』の花は、おそらく史上初でしょうなぁ
羨ましくなってきましたぞ〜
家族葬のいいとこ取りでしたなぁ。
riderさまのご母堂らしい、良いご葬儀でした。(見てもいないくせに)
ずっと拝見させて頂いていたのですが、
さすがに「猫一同」の花輪には、コメントせずにはおられず。
素晴らしいわ。お母様もきっとお喜びになるでしょう。
こんなコメント書いていいのかどうか悩みましたが、
故人を忍ぶのに、故人が一番喜ぶ方法が良いと思います。
お母様も病から解放され、きっと、若かりし頃の元気な姿で、ゆっくりされている事でしょう。そして、花輪を見て、笑っている事でしょう。バタバタ感のハンパないお見送りでしたが、
花輪できっと笑ってらっしゃるに違いないです😊
みぃ助さんと会ってるかな、おかんさま。
ふとそう思ってしまいました。
しっぽぴーん!で、足元に巻きついて、
いっぱい撫でてもらって。
一瞬、喪服も廃止しようかとw
家族葬だから、形式ばってもしょうがないし、そもそも葬儀なんてものは形式でするものではなく、気持ちで弔うものなのでね。
いちおー決まっているルールの中でやるなら、そんなに違和感なくやれるねw
●藏ゆさん
猫一同は、天国組の「龍太郎」「ふーちゃん」「みぃ」と、おとーと宅の2匹とうちの4匹です(>▽<)
って、誰もわからんよねw
従弟や叔母たちが、孫一同と空目してて、ある時点で猫に気づいたときに、「猫なの??」と確認してきましたwww
まあ、母は友達はいたものの身内の中にしか自分を出せない人だったので、まあ、これでよかったかなw
●あきにゃさん
ずっと読んでくださったんですね。
ありがとうございました。
しめやかな話題がなかったもんですから、てんやわんやでございましたw
そうか、若かりし頃の姿に戻っているなら、彼女は一体いくつの時に戻ったんだろうなー
若い頃は、出来立ての名古屋テレビ塔の下で、ナンパされたりしていたようですよ(>▽<)
●ねこ宅さん
切り花キライって珍しい。
みぃすけは、スリスリと言うよりは、すっぽんなんでね。
嬉々として噛みついていることでしょう(トオイメ)
ふーちゃんとの生活が長かったんで、ふーちゃんといるかな。