【子供を恐がらないふじこ】入院時に弟にネコどもの面倒を見てもらったので、先週日曜日に、弟一家を食事に招く。
つまりあの４歳児も一緒だという事だ。したがって、メニューは４歳児中心のモノを準備。
ちなみに、ご招待メニューは
・にんじんたっぷりハンバーグ
・コールスロー
・サイコロジャガイモとサイコロベーコンのカレー味炒め
・ケチャップ味のピラフ
・シソの実の漬物チャーハン（←花粉症のおとーと用）
ネコどもも慣れたもので、４歳児を恐がることなく寄って行くようになった。
４歳児「さやか」の方がビビってネコから逃げている始末。
おとーと：「さやかはいなりが好きなんだよな」
rider：「なんで？」
おとーと：「茶色いで、らしい」
rider：「茶色いとなんで好きなの？」
さやか：「…………」
言語化はまた無理のようだ。
rider：「ふじこはね、さやかの事が大好きだって言ってたよ」
さやか：「(^◇^)(^◇^)(^◇^)！」
とりあえず、大喜び。
お前はネコとしゃべれるのか！というツッコミは、誰からもなし。
rider、ちょっとさびしい…。
そのいなりを始め、ネコどもが入れ替わり立ち代り、さやかのニオイを嗅いでいく。
さやかは何故かクンクンされるのが嫌のようで、逃げていた。
それならばと、rider、さかやかをクンクンする。
本人、泣きそうなほど嫌がる。
そんな嫌な事をしたのだから、もう寄って来ないかと思っていたが、「ネコのおもちゃ」で遊ぼうとお誘いが。
さやかよ、クンクンは動物同士が仲良くなるのに必要な事なんだよ。
クンクンした私と遊びたくなったでしょ。
そんなことを少しずつお話できるのは、もう少し先かな。
ちなみにアタクシもよそでネコさんとお会いした際には、とりあえず手近な指の匂いなどをかいでいただきます。（ウチの三毛はイタチなのでフッフッと音を立ててヤツをくんくんしてやるとゴロゴロいって喜びます。興味の発現なのでしょうか。）
人間もアタクシの場合はイヤな匂いの方には近づきませんが。ヒト同士ももっと匂いをかぎ合うようにすれば、より親近感が増すか、嫌悪がはっきりするのかもしれませんね。
さやかちゃんいい子に育ちますよ。
「茶色いから好き」の真相は本気で「茶色いから」なんでしょうね。子供回路は大人になった私たちじゃ理解できない時があるからそのまま「茶色いから」で受け止めて笑わせていただきましたよ。
チビもまだ動物ですので、やることがネコと同じだったりしておかしい限りです。
＞フッフッと音を立ててヤツをくんくんしてやると
いなりも同じです！
あわせて、私と同じ事をやっている人がいたことに感動！
というか、やーねっ、ネコバカさんって感じ。
いなりはクンクンすると必ずハリピンをしてきます。しかもゴロゴロと喜んで。
どこの国か忘れましたが、鼻をこすり合わせてあいさつをする民族がいましたね。
●明子さん
いい子に育ちますかね、こんな変な伯母が定期的に接触しますけど……。
茶色いから好き、の言葉の裏には、黒っぽい色は恐いから、残った茶色が好きなのかな、と思ってみたり、一番恐がりで寄ってこないネコ（茶色のいなり）が好きなのか、とか、大人的にいろいろと思ったので、聞いてみてしまいました。
変な伯母さん、結構しつこい(^◇^)ｖ
泣きそうなほど嫌がられたのは「変な人」として嫌がられたんじゃないことをこっそり祈るばかりです…（-人- チーン
まだ動物のレベルのさやかには、動物のように接するのが一番です！
↑やな伯母だ。
そのうち「変な人」と言われるのは目に見えています（；_；）
とくに
サイコロジャガイモとサイコロベーコンのカレー味炒め
シソの実の漬物チャーハン（←花粉症のおとーと用）
がイイ！ワタシも花粉症なんで・・・↑
この二つは、人気メニューでした(^◇^)
二つとも、作るのが簡単だったので、ラッキーでした。
シソのみチャーハンは、ごま油で炒めて、好みで一味か七味を入れます。
うーん、食べたくなってきました。
猫殿の中には子供さんがニガテな方もおられますからね。その点rider家の猫殿は安心なご様子ですな。
いいことじゃいいことじゃ。
僕もキレイなお姉さんをクンクンしたい今日この頃。
(訴えられます)
最初は全くダメだったんですけど、ちっょと慣れてきましたね。
＞僕もキレイなお姉さんをクンクンしたい今日この頃。
ヾ(∇^〃)キャハハハo(_ _)ノ彡_☆バンバン!!
変態紳士さま、恐れ入りました。
わたし、昨日もいなりをクンクンして猫パンチを食らった女です。
まだまだ甘いですね。