ネコと仕事する

まことにもって恐縮ではございますが、
ほぼ猫の話かと思われます。

いい加減、慣れろよ。

2004年09月13日 16時36分28秒 | ペット
PIC_0004(←いなりもパソコンの勉強です)
昨日は、後輩と友人夫婦が来て、ネコまみれになりながら食事をした。

なでなで病にかかっているのりまきは、誰彼かまわず「なでなでして~v」と要求をしていた。

ふじこも、来客は遊んでくれる事を知っているので、なかなか愛想がいい。

なすびは「いらっしゃい」と玄関で出迎えて、後は自分の好きなように過ごす。

いなりは……。
やはり最初は怖くて出て来れない。
しかし、飼い主が酔ってきたところを見計らって、
「うぇ~!うぇ~!(おやつぢゃ~! よこせぇ~!)」と騒ぐ。
こっちも酔っているもんだから、2回くらいおやつをやったりする。
おやつを食べると、また隠れる。

いい加減、慣れろよ。


名古屋弁で言うと…

2004年09月11日 19時52分10秒 | うんちく・小ネタ
PIC_0255秋の訪れを知らせる1つの光景。温かいテレビの上にネコが集中する事。猫どもがテレピから下りるときに、画面をペタペタと触るので、足跡だらけである。

これを名古屋弁で言うと

「秋が近くなるとよぉ、テレビの上があったかいもんで、みんなで乗りだすんだわ。ネコがテレビから下りるときによぉ、画面にペタペタと触るもんで、足跡まるけになってまうでいかんわっ」

という感じです。


怪奇!いなりの首の傷

2004年09月10日 10時21分09秒 | ペット
PIC_0244何を要求しているのかさっぱり分からないのだが、いなりは目が覚めると「びや~!びや~!」と叫ぶ。それもかなり大きな声で(-_-:)

しばらく相手にすると大人しくもなるのだが、いつもそんな事はできない。
すると、なすびが「ふ~にゃん、ふ~にゃん」と何やら特別な声を出していなりの首を噛み、引きずるのである。
いなりも大人しく引きずられている。

まるで仔ネコが母を呼び、母が仔ネコを自分の元へ連れ帰る姿なのであろうが、いなりは4.5キロ、なすびより大きい。
謎だった首の傷の原因は母性本能のした事だった。

いなりは爺さんになっても変わらないのだろうか……。


私とネコは兄弟だった

2004年09月09日 12時09分45秒 | ペット
PIC_0252←久しぶりに実家に行って撮りました。16歳くらいのおばあちゃんです。

ゆにさんの記事を読むと、いつも気になるワードがある。
それは「おとーちゃん」

……おとーちゃん。いつもここでニヤニヤしてしまう。
舐めるようにかわいがっている様子が目に浮かぶからである。

ならば、私はおかーちゃんか?
……。どうもしっくりこない。

兄弟! そうだ、兄弟に近い感じである。私は長女でみんなを面倒見ている感じだ。
これですっきりした。私は姉ちゃんなのだ。

ということです。


私の足の裏=???

2004年09月08日 17時01分24秒 | ペット
PIC_0246PIC_0247PIC_0248
                                                                 
                                                                   
                                                                       
                                                                       
仕事を手伝っているつもりなのか、邪魔しているのか。いつもこんな↑調子である。

昨日、ぼぉ~っとテレビを見ていると、いなりが足の裏をクンクン。
(またペロペロ舐めるか、小指をカプッとやるか……)と見ていると、なんとフレーメン!

え゛っ! 何で口開くの?

……。もしや何か踏んだかしら、と足の裏を見るが、至ってキレイ。
何も臭わない(体はやわらかいです)。

私の足の裏=ネコのお尻、ということか?!

とりあえず、クンクン禁止令発令。


遊びの後始末

2004年09月07日 14時02分38秒 | ペット
PIC_0001珍しく、のりまきが食器棚の上でくつろいでいた。→
朝なすびに顔中舐められて起こされて、台所に行くと何やら黒いものが落ちている。何だろうと目を凝らして
「ん゛きゃあ゛~!」
ゴキブリだった。しかもでかい。しかも足とか取れている。いなりたちも自慢げである。

お前たちか!

汗かきかき何とか始末。

ちょっと待て。私は朝どうやって起こされていた?その手は私の顔をぺんぺんと叩き、その舌は顔中を舐めていたではないか!
神様!どうかなすびだけは関わっていませんように。

生ゴキブリホイホイたちよ。
どうせなら遊んだ後は片付けもやってくれ。


地震だ!

2004年09月06日 15時58分21秒 | ペット
PIC_0002震度4の地震を始めて体験。怖いですね。
震度3の地震なんかでは知らん顔で寝ていた猫たちも、今回はさすがに途中から怯えた。
いなりとのりまきは、二人並んで机の下にジリジリと避難。
ふじことなすびはその場で全神経を集中して現状把握。何かあったらいつでも動く体制でやり過ごしていた。

私は……。とりあえず安全な壁際に立って収まるのを、ネコとにらみ合いながら待っていたのみ。
どう頑張っても、とっさの時は自分の事しか考えられないことがを分かった。

地震が収まるとすぐ、実家に電話。
「ボロ家は潰れんかったか」
どうやら潰れていなかったようだ。

朝起きると、ニュースは2度の地震を報じていた。
えっ?! 2度?

2度目の地震の時、私は夢の中にいたようだ。


静岡とネコ

2004年09月02日 17時28分05秒 | ペット
PIC_0003(ふじこと足の大きさ比べ。私の勝ち)
名古屋で2番目くらいに治安の悪い場所に住んでいた頃、なすびを外出自由にしていた時があった。しかし、なすびのお気に入りの階段の踊り場に、空気銃の玉が散乱していたのを見つけてから、室内飼いを心に決めた。

仕事で静岡の赴任をもちかけられた時、ネコ付きなら行ってもいい、というと「よし、ネコ連れて行け」と2秒で決まった。

静岡に行って驚いたのは、ネコの多さだった。大きな公園の前に住むことになったのだが、公園には10匹以上のネコが住んでいた。
それにプラスして飼い猫もウロウロしていた。

車道の真中で飯を食っているネコもいた。そいつのために、車は停車し、ドライバーは怒ることなく待っているのが静岡の県民性である。
ハトも道路の真中で何かをついばんで動かない。ドライバーはやはりそいつが退くまで待っている。
止めてある車にはお決まりの猫の足跡も多い。

公園の猫たちは、ウチのネコよりも太っていた。しかも愛想もいい。

そんな町から、名古屋で4番目くらいに治安の悪い町に戻ってきて仕事を始めた。
仕事をするには良い環境だが、住むには危険の多い町である。