- 石と砂でできたクイズです。
何百年も、正解が出ていません。
(そうだ 京都、行こう。)
人気のある場所は、混雑を避けて、オープンと同時に見にいこうと思っているため、龍安寺の枯山水の庭園こそは、空いている時に見なくてはと思い、8時に開いた直後に行きましたが、それでももう20人ほどの人がいました。
おそらく昼間は大混雑になるんでしょう。
白い砂利を踏み、庭園を臨みながら、細川勝元が建てたお寺へと向かいます。
木漏れ日を抜ける、爽やかな空気が漂っています。
枯山水の方丈石庭を拝観しました。
残念ながら、目下修復工事中で、見学場所が縁側よりも少しせり出していました。
とても静かな空間です。確かに、15個ある石を一度に見ることはできません。
8時を過ぎたばかりなのに、大勢の人はいましたが、まだ修学旅行生はいなかったため(帰りに大群にすれ違いました、セーフ!)、大人数がいても、シーンとしていました。
みんな、思い思いに石庭と向き合っていました。
外国人の姿が多かったです。みんな、禅の境地を表しているこの庭園をどうとらえているのか、聞いてみたかったです。
視覚障害者のために、触って理解するよう、石庭の箱庭があって、心を打たれました。
枯山水を触って知るって、いいわ。
写真を撮っている人はたくさんいましたが、さすがに誰も、美しく整えられた箱庭に手を出すことはしませんでした。
見たかった、徳川光圀公寄進のつくばいです。
はじめ、このつくばいを見落としたので、帰りがけに入口の人に聞いて、もう一度庭園を通りぬけて見にいきました。
床がミシミシして、ウグイス張り状態でした。
写真からはよく見えませんが、「吾、唯足るを知る」という仏教の精神が書かれています。
言葉もいいし、真ん中の四角を「口」の字に見立てて、四方に文字が書かれているデザインセンスに引かれます。
すてき!このつくばいグッズが欲しいなと売店を見ましたが、ちょうど気に入ったものがなく、(そういうものを持たないことが、この言葉の意味なのでは)と思ったので、買わずに後にしました。
何百年も、正解が出ていません。
(そうだ 京都、行こう。)
人気のある場所は、混雑を避けて、オープンと同時に見にいこうと思っているため、龍安寺の枯山水の庭園こそは、空いている時に見なくてはと思い、8時に開いた直後に行きましたが、それでももう20人ほどの人がいました。
おそらく昼間は大混雑になるんでしょう。
白い砂利を踏み、庭園を臨みながら、細川勝元が建てたお寺へと向かいます。
木漏れ日を抜ける、爽やかな空気が漂っています。
枯山水の方丈石庭を拝観しました。
残念ながら、目下修復工事中で、見学場所が縁側よりも少しせり出していました。
とても静かな空間です。確かに、15個ある石を一度に見ることはできません。
8時を過ぎたばかりなのに、大勢の人はいましたが、まだ修学旅行生はいなかったため(帰りに大群にすれ違いました、セーフ!)、大人数がいても、シーンとしていました。
みんな、思い思いに石庭と向き合っていました。
外国人の姿が多かったです。みんな、禅の境地を表しているこの庭園をどうとらえているのか、聞いてみたかったです。
視覚障害者のために、触って理解するよう、石庭の箱庭があって、心を打たれました。
枯山水を触って知るって、いいわ。
写真を撮っている人はたくさんいましたが、さすがに誰も、美しく整えられた箱庭に手を出すことはしませんでした。
見たかった、徳川光圀公寄進のつくばいです。
はじめ、このつくばいを見落としたので、帰りがけに入口の人に聞いて、もう一度庭園を通りぬけて見にいきました。
床がミシミシして、ウグイス張り状態でした。
写真からはよく見えませんが、「吾、唯足るを知る」という仏教の精神が書かれています。
言葉もいいし、真ん中の四角を「口」の字に見立てて、四方に文字が書かれているデザインセンスに引かれます。
すてき!このつくばいグッズが欲しいなと売店を見ましたが、ちょうど気に入ったものがなく、(そういうものを持たないことが、この言葉の意味なのでは)と思ったので、買わずに後にしました。
「吾唯足知」?
気づかなかったわ~。
私も別のお寺で手ぬぐいゲットしましたー。後日載せまするる。