朝6時に起床。シャワーを浴びて出かけます。どこに行くか決めていなかったけれど、来たバスの路線で、仁和寺に向かうことにしました。
仁和寺といったら、徒然草の「仁和寺にある法師」ですね。
「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」
兼好法師の教えを胸に、今回の旅でも、道に迷ったらどんどん人に聞いて、先達の知恵に頼るようにしています。
この仁和寺の法師が向かった、石清水八幡宮も気になりましたが、今では当時の華やかさはないそうですね。
世界文化遺産登録。真言宗御室派の総本山。
まずは大きな二王門に圧倒されました。
京都の三大門の一つだそうです。金剛力士像がそれはもう迫力のある怖さで、眠気も吹っ飛ぶほどでした。
御殿入口
ここの御室桜は有名だそうですね。今は季節ではありませんが、春に京都を訪れたら、見に来たい場所です。
勅使門。細かな装飾や透かしが施されていました。
本堂の金堂。桃山時代の京都御所の紫宸殿を江戸時代に移築したものです。
どの建造物も、左右対称の均整のとれた美しさで、心が落ち着きます。
五重塔。高さ32.7m。すらりとした形が、木々の中に映えていました。
朝7時台なので、まだお寺の霊宝館などは開いておらず、境内はとても静か。
散歩をしている人がちらほらいる程度です。
広々とした境内を気持ちよく散策して、京都の早朝を満喫しました。
仁和寺といったら、徒然草の「仁和寺にある法師」ですね。
「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」
兼好法師の教えを胸に、今回の旅でも、道に迷ったらどんどん人に聞いて、先達の知恵に頼るようにしています。
この仁和寺の法師が向かった、石清水八幡宮も気になりましたが、今では当時の華やかさはないそうですね。
世界文化遺産登録。真言宗御室派の総本山。
まずは大きな二王門に圧倒されました。
京都の三大門の一つだそうです。金剛力士像がそれはもう迫力のある怖さで、眠気も吹っ飛ぶほどでした。
御殿入口
ここの御室桜は有名だそうですね。今は季節ではありませんが、春に京都を訪れたら、見に来たい場所です。
勅使門。細かな装飾や透かしが施されていました。
本堂の金堂。桃山時代の京都御所の紫宸殿を江戸時代に移築したものです。
どの建造物も、左右対称の均整のとれた美しさで、心が落ち着きます。
五重塔。高さ32.7m。すらりとした形が、木々の中に映えていました。
朝7時台なので、まだお寺の霊宝館などは開いておらず、境内はとても静か。
散歩をしている人がちらほらいる程度です。
広々とした境内を気持ちよく散策して、京都の早朝を満喫しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます