【2012年5月時点でのNASA(米航空宇宙局)のソーラーサイクル24黒点予測(フリーメディア)】
ここにきてハイバンドが活況を呈しております。各種ペディも目白押し、6mで南米も聞こえています。サイクル21、22のような力強さは感じませんが、2013年5月がピークといわれた今サイクル・・・何かふに落ちないものもあり、ネットであれこれ調べてみました。
トップ画像はNASAが昨年5月に予測した、黒点数グラフです。確かにこの予測では2013年半ばをピークに黒点数が下降線をたどるように描かれています。
では、ここのところのサンスポットナンバー100超えはいったいなんなのか? いろいろ検索して太陽影響データー解析センター(SIDC)のホームページにたどり着きました。以下のグラフが最新情報として掲載されています。
オリジナルページはこちら
赤が黒点数の推移です。そして、今後の予測が、赤の破線と点線の2種類描かれています。英語を直訳すると・・・・
点線(下降線)・・・古典的な予測法による
破線(上昇線)・・・回帰手法に基づく予測
皆さんはどちらを信じますか? 当局はもちろん・・・・ 今の好コンディションが夢の途中であることを願いつつ!!!