ジャンク箱の整理をしました。ほとんど正真正銘(?)のジャンクしかありませんでしたが、写真の6個のRFコネクター、これらは価格も1000円~2000円くらいする「高額商品」です。間違って重複購入しないよう、記録として残します。
写真左上から
M → N変換 N → M変換 BNC → N変換
BNC → M変換 M → BNC変換 M → SMA変換
手で持つと、ずっしり重いです。
ジャンク箱の整理をしました。ほとんど正真正銘(?)のジャンクしかありませんでしたが、写真の6個のRFコネクター、これらは価格も1000円~2000円くらいする「高額商品」です。間違って重複購入しないよう、記録として残します。
写真左上から
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手で持つと、ずっしり重いです。
昨年8月31日にQSO。カード未着のため、4月28日に2nd SASE を出したところ、さくっと届きました。
おそらく郵便事故だったと思われます。
ポップなデザインのカード、アラブ・スカウト・ジャンボリーの記念局です。
新婚旅行でエジプトに行って、ピラミッドの中にまで入ったのは密かな自慢です。観光みやげ屋のお兄ちゃんが「カイロにカエロ-」と言いまくっていたことしか覚えていませんが…
LoTW (Logbook of the World) で申請できるアワードには、DXCCのほか、以下の3つがあります。
WAS: アメリカ全州とのQSO
VUCC: 50MHz以上でグリッドロケータの上位4桁を集める
WPX: プリフィックスを集める
当局は現在、WASに挑戦中。
それほど気合は入ってませんが、MIXであと6州。コンディションをとらえて今年中には完成したいなと思っています。作戦は「数打ちゃ当たる戦法」です。
ゴールデン・ウィークの思い出 その2
心の洗濯をすべく旅先に選んだ日光の温泉宿の露天風呂からハンディーでCQを出しました。たくさん写真をとったのですが、公序良俗に反するような画像ばかりでしたので、手元の写真をアップします。
結果ですが、山中の人里離れた温泉宿、目の前は山、51.00Mhz 145.00MHz 433.00MHzで数回CQを出しましたが、全く応答なし。「風流だなあ」としみじみ感じました。
露天風呂 無理矢理CQ 音は無し お粗末様でした
ゴールデン・ウィークの思い出 その1
今年のゴールデン・ウィークは女房と二人でストイックな(?)国内旅行をしました。
札幌から宇都宮経由で日光観光&温泉へ。夜行列車「北斗星」で、夕方5時ころ札幌を出て、早朝6時ころ目を覚まし、福島あたりで、145.00MHzでダメ元CQ。デュエットという個室だったので、周りの目を気にせず声を出しました。
すると、まず、福島モービルの方から応答があり、59-59でショートQSO、さらに固定局の方と約10分にわたりQSO。2階席だったせいか、意外にもメリット5でしっかりQSOできました。都会を通過するとき、都会の駅プラスマイナス10分位がどうやらチャンスのようです。
トレイン・モービルは当局にとっては初めての経験でした。
札幌にて~北斗星入線
食堂車~国内ではもう3路線しかないと聞いています
当局はSASEの封筒作りにずーっと EASYMAIL というアメリカ製のソフトを使ってきました。2000年に$34.95で購入しそれ以来使ってきました。住所のデータベースとエアメール封筒の印刷というのがこのソフトの主な機能です。
・EASYMAILのデータベース機能
・EASYMAILの封筒の印刷
これが、あちらさんのソフトでその後のバージョンアップもなかったため、印刷の都度、設定のステップを踏む必要がありました。毎日使うものでも無し、不便と思いつつ使っていたのですが、昨年の年賀状作成の時購入した「筆まめ」でエアメールの印刷できないかと思い、「筆まめ エアメール」で検索すると
ありました! ちゃんと海外用印刷に対応するオプションが用意されています。
詳しくはこちらのリンク → 筆まめでエアメール用の住所を印刷する
さっそく使ってみると、当然、データベース機能も充実していますし、すべての設定が保存されるので(今どき当たり前ですが)とってもFBです。さようなら13年間お世話になった「EASYMAIL」、こんにちは「筆まめ」って感じです。
そういえば、最近は、QRZ.COMに明確に何ドルか記入する局が増えましたね。当局はせめてもの気持ちということで、短い手紙と千代紙を毎回同封するようにしています。ちなみに「コールサインを書くと郵便事故が多くなる(グリーンスタンプを抜かれる・封筒ごととられる)とよく言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所185巻」の「おれたち電波ハンターの巻」を読みました。BCLやアマ無線に対する一般の人のイメージを面白く表現しています。私たち当事者(?)が読むとなんともいえない笑いがこみあげてきます。この漫画を読んだXYLにいろんな用語を説明するハメになり大変でした。周りにそういう人がいないド素人さんが読むと何が何だかわからない内容なのかもしれません。
笑えます、お薦めです。
![]() |
こちら葛飾区亀有公園前派出所 185 (ジャンプコミックス) |
集英社 |
いつぞやの出張で新千歳・大阪便に乗った時に配布していました。絵葉書なんかを配っているとつい手が出てしまいます。ご当地名物がのっているのでQSOの話題作りに役立つかもです。
電圧が1.5V~12Vまで切り替えられ、プラグも各種6個付き、プラスマイナスも切り替えられるようになっています。常時使うというより、ピンチヒッター的な出番で使うのに最適です。自作機器などの実験などでも活用できます。シャックに1台どうでしょう。当局はMFJのアンテナアナライザーで使いたく購入しました。
今昔といってもつい2年前まで同じ形が続いていたように思います。JARL会員証 はがき大のものが平成23年発行、赤っぽい色に変わったのが平成24年ころからのようです。開局以来、ほぼずーーと会員を続けてますが、この「会員証」を何かで見せたことってないです。使う場面はどんなとき?